アメコミ☆ハイスクール アメコミ☆ハイスクール

新入生の諸君!アメコミ☆ハイスクールへようこそ!
今日からキミたちには、アメコミの魅力についてじっくり学んでもらう。
卒業のための必須単位はただひとつ。
「アメコミの奥深さを学び、その魅力に酔いしれること」だ!!
先生の熱い授業をきいて、新旧ヒーローたちの活躍に夢中になろう!

杉山すぴ豊(すぎやま すぴ ゆたか) 杉山すぴ豊(すぎやま すぴ ゆたか)

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起立、SNIKT!
光陰、クイックシルバーの如し!あっという間に1年、そしてこの授業もクライマックスだね。

今日は今までの総復習といきましょう。一斉期末テストと題して、今年ここで取り上げたアメコミ映画を振り返りながら、今後の展開についてもしっかり抑えておこう!

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DCコミックの2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが激突するSFアクション大作
地球の危機を救って英雄と崇められるスーパーマンだが、一方でその驚異的な能力を危険視する人々も出現。彼の戦いにより自身の保有するビルを破壊され、大切な人々を失ったブルース・ウェイン=バットマンも怒りを募らせ、スーパーマンの前に立ちふさがる…。

世界中に現れ始めたメタ・ヒューマン(超人)たちをバットマンとワンダーウーマンがスカウトしていくであろう流れに気づいた?これは来年末公開されるDC版スーパーヒーローチーム映画「ジャスティス・リーグ」への布石。だから「ジャスティスの誕生」というのはこれを示唆した副題だったんだ。

▶︎ そして「ジャスティス・リーグ」へ
2017年公開の次回作ではバットマンとワンダーウーマンに加え、光速超人・フラッシュ、海底人・アクアマン、改造人間・サイボーグがチームを組み、宇宙からの脅威と戦う。スーパーマンがどういう形でここに合流するかが見どころ!さらに宇宙ヒーローのグリーン・ランタンも何らかの形で登場との噂もある。年末まで待てない?大丈夫!来夏にはみんなが恋した、あのワンダーウーマンのソロ映画も公開予定!

「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3弾。最強ヒーローチームに分裂の危機が訪れる!
世界の危機を救ってきたアベンジャーズだったが、その活躍に伴う被害も拡大。ついに彼らの活動は、国連の管理下に置かれることとなる。この措置を巡って、キャプテン・アメリカはトニー・スタークと対立。やがて、アベンジャーズを二分する戦いが勃発する…。

何と言ってもスパイダーマンが登場するのが本作の見どころのひとつ!アイアンマンが彼をスカウトした理由は、過度に攻撃せず相手を拘束できるからなんだ。アイアンマンはキャプテン・アメリカたちを傷つけたくなかったんだよ。なお、巨大化して大活躍していたアントマン、あれは“ジャイアントマン”という名前なんだ!

▶︎ 新たなアベンジャーズ映画は?
分裂した彼らが次回作でどう再結成されるのか見どころ。もしかするとスティーブはキャプテン・アメリカの名を捨て(盾を返したからね)新しいヒーローとなって活躍との噂もある!なお、今回の「シビルウォー」に参加しなかったハルクとソーは2017年冬公開予定の「ラグナロク」でタッグを組んで登場!夏にはスパイダーマンのソロ映画「スパイダーマン:ホームカミング」も公開。アイアンマンも登場するんだよ!

正義の心などこれっぽっちもナシ!?破天荒なスーパーヒーローが大暴れ!
ガンに冒された傭兵ウェイドは、完治を約束する組織の研究施設へ。だが、そこでは人間を戦闘マシンに変える研究が行われており、彼は不死の肉体と超人的身体能力を得るものの醜い姿に。施設を脱出したウェイドはデッドプールと名乗り、組織への復讐を始める。

お子様厳禁のR指定、「X-MEN」映画のスピンオフでありながら、世界中で本家をしのぐ記録的な大ヒットとなりました!クライマックスに登場する母艦が「アベンジャーズ」に登場する空中要塞ヘリキャリアに似ていたりと、マーベル映画へのおちょくり&オマージュも散りばめられていますが、劇中登場するピザのお店の名前にも注目。“ファイギ・ピザ”という店名で、これってマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギ氏のことを意識したお遊びです。

▶︎ すでにパート3まで準備中!
続編の監督にキアヌ・リーヴス主演のバイオレンスアクション「ジョン・ウィック」の共同監督を務めたデビッド・リーチを起用。より派手なガンアクションに仕上がりそう!さらに「デッドプール3」もすでに予定されており、彼を起点に武闘派系ミュータントチーム、Xフォースを描いた物語になるのではないかと噂されている。原作だとXフォースのデッドプールはグレーっぽいコスチュームなので、新コスチュームでスクリーンに登場するかも!?

最強最悪のミュータントが降臨!X-MENに絶体絶命の危機が待ち受ける!
1983年。古代に神として恐れられていたミュータント、エン・サバ・ヌールが数千年ぶりに復活。人々が堕落したと憤怒する彼は人類抹殺を決意、同じように人間を憎むマグニートーたちも行動を共に。プロフェッサーXは、彼らの凶行を阻止しようと立ち上がるが。

アポカリプスとの最後の戦いでジーン・グレイがパワーを発揮した際、よく見るとエネルギーの形が鳥の様に見えることに気付いた?実は原作コミックスでは、ジーンの暗黒面が暴走するとダーク・フェニックス(闇の不死鳥)と呼ばれる破壊神になるので、もしかして次回作への伏線?

▶︎ そして「X-MEN」はまだまだ続く!
本作でジェニファー・ローレンスらが出演する「X-MEN」映画は一旦終了とされているが、このキャストでまた続編を作る可能性も消えていないとのこと。となると、やはりダーク・フェニックスを描いた作品が作られる?また、来年は「ウルヴァリン」シリーズ最終作「ローガン」が公開予定!実は「X-MEN:アポカリプス」のエンド・クレジットシーンとある意味繋がっている可能性大。あの回収された“ウルヴァリンの血”が新たな物語を生む?

アクションも亀たちのチームワークもパワーアップしたシリーズ第2弾
ニューヨークを混乱させたフット軍団の首領シュレッダーを倒して、刑務所に送り込んだレオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ、ドナテロのミュータント・ニンジャ・タートルズ。だが、シュレッダーが脱獄し、さらに悪の帝王クランゲが異次元から出現する。

タートルズを助ける仮面のヒーロー、ケイシー・ジョーンズ。演じていたのはDCコミックス原作のTVドラマ「アロー」の主役スティーブン・アメルだったんだ。タートルズはDCコミックスのヒーローではないけれど、コミックでバットマンとも共演しておりDCヒーローとは相性がいいのかも?エイプリル演じるミーガン・フォックスもDC原作の異色の西部劇ヒーロー映画「ジョナ・ヘックス」に出演していたね。

▶︎ 来年は「トランスフォーマー」!
残念ながらタートルズの映画は今回でお休み。ただ本作のプロデューサー、マイケル・ベイ監督による、お待たせしました的超大作「トランスフォーマー:ラスト・ナイト」が来夏公開予定!タートルズ映画のド迫力アクションにハマった人はこちらも是非チェックして!ラスト・ナイト(=最後の騎士)という副題からも分かるとおり、今回は円卓の騎士伝説が絡む?さらに、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」にも遊び心たっぷりにチラっと登場したトランスフォーマーのキャラクター、バンブルビーを主役にしたスピンオフ映画が2018年夏公開予定!

悪役が世界を救う!?DCコミックのスーパーヴィランがチームを組んだ痛快アクション
スーパーマンのような超人が人類の脅威になった時に備え、米国政府は服役中の悪党たちによる特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成。減刑に釣られた悪党たちが、命令に背いたり任務失敗したりすれば体内の爆弾が爆発させられる状況で戦いに臨む。

劇中、ハーレイ・クインはバットマンの相棒・ロビンの殺人共謀の罪で捕まったとされている。「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の中でジョーカーの落書きがいっぱい書かれたロビンのコスチュームが映るシーンがあり、これはロビンがジョーカーに殺されたことを示唆していて、ここに繋がるのだ!なおクライマックスでハーレイ・クインが読んでいる小説はハーレクイン・ロマンスものらしい!

▶︎ 当然続編!さらに…
これだけの大ヒットになったので、当然続編も企画中。さらにハーレイ・クインをはじめ、女性DCキャラをテーマにした「BIRDS OF PREY」なる映画がマーゴット・ロビーのプロデュースで製作中!そして、デッド・ショットやジョーカーが、ベン・アフレックが監督・主演を務める「ザ・バットマン」に登場との噂も?

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アメコミヒーローはみんなの親友になってくれる!

「アメコミ映画を知ると人生はもっと楽しくなる!」という目的で開講しましたが、いかがだったでしょうか?

アメコミ映画はまだまだいっぱいあるし、広く深いからこれからもどんどん見て、楽しんで、感じていってくださいね。そこには様々なヒーローがいます。故郷を失った宇宙人に車椅子の人。神もいれば普通の人も。肌の色も様々。でも、みんな大活躍。僕がアメコミから学んだことは、どんな人にも活躍できるチャンスがありヒーローになれる、ということ。

アメコミの世界にはあなたに似たヒーロー必ずいて、きっと心の親友になってくれるハズ!いい出会いがありますように!この1年間本当に楽しかったです!ありがとうございました!

またどこがでお会いしましょう!
では起立!SNIKT!

しかも、これがまた良いキャスト揃いなんだよね!

杉山 すぴ豊

02年の「スパイダーマン」公開時にサム・ライミ監督と対談したことをきっかけにアメコミ映画についての伝道活動を、WEB、雑誌、映画のパンフレット、イベント(六本木ヒルズ「スパイダーマン展」プロデューサー)等で展開。マーベル映画の最高責任者ケビン・ファイギに「これからのアベンジャーズ映画に、サノス出ますね?」と最初に直で聞いた人物として、海外のオタクメディアで紹介された。なお自分のアメコミについての文章が初めて世に出たのは、小学生のときに「月刊スーパーマン」誌に投稿した“ワンダーウーマンと結婚したい!”だった。
杉山すぴ豊オフィシャルブログ

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