プラハの恋人

第15話

64分
ヨンウが聴覚を失っていないことを知ったサンヒョンはヘジュに真相を問い詰めるが、彼女は何も知らなかった。ヘジュに口止めして、状況を把握しようとするサンヒョン。そしてただ、ジェヒを慰めようとする。
エピソード
ソウルで所轄署刑事のサンヒョンは大統領から表彰を受け、プラハに留学中の恋人・ヘジュに報告をするが、別れを告げられる。そこでサンヒョンはプラハへ旅立ち、そこで知り合ったジェヒにヘジュを探す手助けを頼む。
マラソン大会当日、ジェヒを残してヘジュを探しに行こうとしたサンヒョンだったが、思い直してレースに出場。途中でジェヒは足をけがするが、サンヒョンは彼女をかついでそのままゴールして優勝する。
失意のサンヒョンと観光をするジェヒだったが、願いの壁の前で、5年前に蒸発した元恋人・ヨンウと再会。「理由はいえないが、やり直そう」と告げるヨンウに対してジェヒは、自分のことは忘れてほしいと告げる。
罰金を納める口実でジェヒがサンヒョンを訪ねると、留学費用を返そうとしたヘジュがいた。それを受け取ろうとしないサンヒョンを見て、ジェヒはサンヒョンの気持ちがまだ彼女にあるのでは、と諦めかけるのだが…。
ホテルのロビーでジェヒとヨンウを見掛けたサンヒョンは、誤解して激怒。ジェヒはサンヒョンを引き留めるがそこへヘジュが現れると、彼はヘジュの元へ去っていく。そんなサンヒョンの行動にジェヒは傷つく。
ヨンウとジェヒを政略結婚させようとするチ会長から、自分はヨンウの父だと明かされたジェヒ。ヨンウは押し掛けてきたジェヒに、大統領の娘だから接近したと誤解されたくなくて5年待ったと明かすのだが…。
正式に付き合おうというジェヒに対してサンヒョンは、彼女との身分の差に気後れして受け入れようとしない。一方、同じ署の先輩であるダルホはサンヒョンに頼まれて、ヘジュの身辺調査を始める。
サンヒョンに振られたジェヒだが、彼を劇場に誘う。結局彼は現れなかったが、公演終了後、ジェヒは、弟がサンヒョンが世話する女子高校生・ヨンジュと一緒にいるのを見て、自分の身分がばれないよう口止めする。
ヘジュとの別れを知った叔母・ガンジャは、借金までして彼女に貸した金を取り返すようサンヒョンに言いつける。銀行からも返済を督促されているサンヒョンだが、もう彼女に会うつもりはないと言う。
ヨンウに対して、ジェヒは自分のものだと宣言するサンヒョン。プライドを傷つけられたヨンウはそのまま立ち去り、ジェヒは申し訳ない気持ちになる。それでも彼女はサンヒョンとの交際を順調に進めていた。
晩餐会の警護の任務に就いたサンヒョン。その前に現れたのは、大統領夫人の代役でステージに立つジェヒだった。育ちや境遇のあまりの違いにショックを受けて、彼女の引き留めも聞かず立ち去ろうとするのだが…。
強引にサンヒョンと同棲しようとするジェヒ。追い返そうとするサンヒョンだが、ガンジャの一存でジェヒはどうにか住めることになった。ジェヒがサンヒョンの家へ転がり込んだことを知ったヨンウは怒りを露わにする。
初キスを交わしたジェヒとサンヒョン。安心したジェヒは自宅へ戻ろうとするのだが、サンヒョンが大統領から呼び出される。そして、反対しても交際を続けるのか、との問いに対してサンヒョンは毅然と受け答える。
父のチ会長の目前で車道に飛び込み自殺を図ったヨンウ。一命は取り留めたものの、責任を感じたジェヒは罪の意識に苛まれてしまう。さらに、チ会長にはヨンウへの面会を断固として拒否されてしまった。
ヨンウが聴覚を失っていないことを知ったサンヒョンはヘジュに真相を問い詰めるが、彼女は何も知らなかった。ヘジュに口止めして、状況を把握しようとするサンヒョン。そしてただ、ジェヒを慰めようとする。
ジェヒに結婚を強要するヨンウ。そして、自分のそばで一生不幸に暮らすジェヒの姿が見たい、と伝える。すると、ヨンウの心に秘めた真の思いや悲壮な決意を知る由もなく、ジェヒは彼のことを憎み始める。
サンヒョンはジェヒから、ヨンウとの結婚を告げられた。「昔から運命の2人は結ばれない。これからは私やヘジュのような女には会わないように」と、言われる。サンヒョンはヨンウに聴覚障害のうそを問いただすが…。
チ会長の不正の証拠を握ったヨンウ。彼に向けられた刺客からヨンウをかばったサンヒョンは腹部を刺される。病院へ運び込まれるが、意識不明の状態が続き、駆け付けたジェヒは悲しみに暮れつつも看病を続けた。
© SBS