30だけど17です

第15話

40分
音楽祭での演奏を提案されたソリは、演奏家の夢に向かって歩きだす。初めてソリの演奏を聴いて感動したチャンは、夢をかなえようと励ましあう。一方、そんなソリの姿を見たウジンは、再び13年前の記憶が蘇る。
エピソード
ドイツへ留学することが決まっていた17歳の天才バイオリニスト・ソリは、友達もろとも交通事故に遭って意識を失う。目が覚めたソリは、自分が13年間も昏睡状態に陥り、30歳になっていた事実に驚がくする。
病院を抜け出し、かつて住んでいた家を訪ねたソリは、現在そこで暮らすウジンとチャンに出会う。そしてソリは、唯一の肉親である叔父夫婦が家を手放したと知り、叔父夫婦に見捨てられたのではと不安に駆られる。
ソリは、かつて住んでいた自宅の隠し部屋に大切なバイオリンがあることを思い出し、ウジンとチャンのもとを再び訪れる。そしてこの家が売りに出されていることを知ったソリは、家を買い戻そうと行動に出る。
1カ月間の居候を許されたソリは、ウジンがドイツにいたと聞くと質問攻めにするが、人との関わりを拒むウジンは彼女を疎ましく感じる。ソリはまた、13年間も放置されていたバイオリンの修理代を稼ごうと仕事を探す。
13年間、目を背けてきた事故の記憶が蘇ったウジンは、ソリを避けるため、1カ月間は家を出て事務所で寝泊まりすることを決めた。一方、チャンが友達と話すのを聞き、ソリはウジンが自分のせいで家を出たことを知る。
心を閉ざすウジンにソリはついいさめてしまう。そんななか、ウジンの部屋の天窓をスッポンを使って開ける方法を思い出し、ソリはスッポンのプレゼントと共に、自分が出ていくと書いた手紙を渡そうとするが…。
本来の音が出なくなってしまったバイオリンの修理代を稼ぐため、内職に励むソリ。ある日、厚化粧のソリがバーが入った建物に入っていくのを目撃したウジンは、ソリが大金を稼ぐために水商売を始めると思い込む。
歩道橋の上で夜空の月に手を伸ばすソリを見たウジンは、13年前の事故の記憶が蘇り、精神科医のジュンソを訪ねる。そんななか、ソリはあることがきっかけで、ウジンが勤務する「チェウム」で働くことになる。
歓迎会で初めて酒を飲んだソリは酔ってウジンのベッドに潜り込み、彼の心をかき乱す。一方、チャンはソリへの想いを募らせ、何かと世話を焼く。ソリはリン・キムの独奏会に招かれ、演奏を聴いて涙を流す。
ソリのおかげでウジンは少しずつ殻を破り始める。一方、チャンはボートの全国大会で優勝してソリに告白すると誓い、練習に励む。そんなある日、依頼人がソリを口説こうとしてバーに呼び出すが…。
約束の1カ月の期限が迫り、ウジンの家を出る準備を始めたソリは好条件の引っ越し先を見つける。心を開き始めたウジンはソリを引き止めようとするが、1人で頑張ってみたいと言う彼女の意思を尊重する。
ウジンと共に音楽祭のワークショップに参加したソリは、勧められるままバイオリンを弾くが、腕がなまっていることに気づく。落ち込んだソリはウジンに連れられて海へ行き、そこでウジンはソリの新事実を知る。
チャンの母親であり、ウジンの姉・ヒョンジョンが突然帰国する。慌てたチャンとウジンはソリを家政婦だと言ってごまかすが、ソリは本当のことをヒョンジョンに打ち明けた。その夜、ウジンが姿を消す。
チャンが合宿、ジェニファーが用事で家を空けたためウジンとソリは家で2人きりになり、楽しい時を過ごす。一方、ウジンとソリが家に2人きりだと知ったチャンは、合宿先で胃痛に見舞われ倒れてしまう。
音楽祭での演奏を提案されたソリは、演奏家の夢に向かって歩きだす。初めてソリの演奏を聴いて感動したチャンは、夢をかなえようと励ましあう。一方、そんなソリの姿を見たウジンは、再び13年前の記憶が蘇る。
13年前の少女とソリを切り離して受け入れることができたウジンは、ソリへの想いを深める。心を開いたウジンの姿にソリは、ある少年を思い出す。ソリに子供扱いされたチャンは、優勝を目指してボートの練習に励む。
音楽祭の準備が進むなか、組織委員長の不純な意図を知ったウジンは委員長に突っかかり、ソリに出演を断るよう告げる。リン・キム監督を通して委員長の意図を知ったソリは、ウジンの言動を理解するが…。
ソリは音楽祭の舞台に立たないと決断し、ウジンは裏方に徹するソリの姿に胸が痛む。ボートの大会に出場したチャンは、初日の団体戦で悪戦苦闘。一方、音楽祭は最終日に予期せぬアクシデントが起きる。
ウジンとソリはチャンの応援にいき、そこでウジンはソリの叔母らしき女性に会う。チャンは足首の痛みをこらえ、優勝してソリに告白するという目標のため必死でボートをこぐ。そんななか、ソリはヒョンテと再会する。
ソリがウジンたちと家族のように接する姿に、ヒョンテはショックを受ける。そんななか、ウジンは13年前の交通事故で死んだ少女の名前を勘違いしていたことを知り、好きだった少女が生きていたことを喜ぶが…。
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