ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION（放送用編集ver.）#11 蝕
23分
鷹の団はグリフィスを奪還したが、グリフィスの体は拷問により、あらゆる腱を切られ皮膚を剥がれていた。キャスカやガッツに情けをかけられていることを知ったグリフィスは、最後の力を振り絞り馬車を走らせた。
エピソード
#1 黄金時代
ミッドランド王国とチューダー帝国による百年戦争の戦渦、傭兵として大剣を振っていたガッツは、ある戦の後に傭兵団・鷹の団の面々に絡まれた。ガッツは団員をはじめ千人長のキャスカまでも大剣で圧倒したが...。
25分
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#2 不死のゾッド
ガッツが鷹の団に入団して3年。鷹の団はミッドランド王国軍と契約して連勝を重ね、国王の弟・ユリウスの軍にも勝る戦果を上げていた。ある日、ガッツは古城の奥で人成らざる存在・不死のゾッドと邂逅する。
24分
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#3 剣の主
王族たちによるキツネ狩りの警護の際、国王の娘・シャルロットとの交流を果たし、好意を持たれたグリフィス。しかし、その日に毒矢に襲われたことから、その首謀者と思われる者の暗殺を隠密にガッツに依頼する。
25分
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#4 決死行
チューダー帝国騎士団との戦の最中、キャスカが倒れ、ガッツはそれを助けたが共に崖下の川に転落。朦朧としながらキャスカはグリフィスとの出会いを思い出す。グリフィスは、男に襲われた少女・キャスカに対し...。
24分
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#5 夢のかがり火
チューダー帝国騎士団を自身にひきつけたガッツは、1人で百人近くの兵をなぎ倒した。キャスカは負傷したガッツを、ジュドーから授かった薬で手当てする。満天の星空の下、ガッツはキャスカに自らの心情を吐露した。
25分
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#6 ドルドレイ攻略戦
鷹の団はわずか5千の騎兵で、チューダー帝国難攻不落の要塞・ドルドレイに進撃。ガッツはチューダー最強と謳われる紫犀聖騎士団団長・ボスコーンと対峙し、キャスカは別働隊を率いて要塞内部の制圧へ向かう。
24分
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#7 ある雪の夜に…
チューダー帝国難攻不落の要塞・ドルドレイに進撃し、制圧した鷹の団は王国の英雄となった。歓喜に包まれるその光景を見届けるガッツには、ある決心が固まっていた。
24分
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#8 夢の終焉
出発しようとしているガッツに、グリフィスは鷹の団を出て行くのなら剣で自分をもぎ取っていけと言う。そして、ガッツとグリフィスの剣が朝日の中で交わる。この対決の行方が世界の命運を大きく動かすことに。
24分
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#9 傷
ガッツが鷹の団を去り、王家反逆の大罪人としてグリフィスがとらわれて1年が経過。英雄から一転、ミッドランド王国から追われる鷹の団は、暗殺集団・バーキラカに襲われた際にガッツと再会を果たすのだった。
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#10 深淵の再会
ガッツが合流した鷹の団は、グリフィス奪還に動きだした。王女シャルロットの手引きで牢獄への潜入を果たしたガッツたちだが、最下層の拷問部屋につくと、そこには想像を絶するグリフィスの姿があった。
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#11 蝕
鷹の団はグリフィスを奪還したが、グリフィスの体は拷問により、あらゆる腱を切られ皮膚を剥がれていた。キャスカやガッツに情けをかけられていることを知ったグリフィスは、最後の力を振り絞り馬車を走らせた。
23分
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#12 死の嵐
グリフィスやガッツ、鷹の団の者たちは、ベヘリットが発した波動に飲み込まれ、人面丘が広がる空間に誘われた。そこへ降臨したのは守護天使ゴッド・ハンド。そのひとり・ボイドがグリフィスへあることを告げた。
24分
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#13 反撃の誓い
烙印を焼きつけられた鷹の団の者たちは、おびただしい数の使徒に襲われ、次々と食われた。動く者がいない惨状に悲痛な叫びをあげるガッツ。その時グリフィスが5人目の福王・闇の翼フェムトとして誕生する。
24分
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