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新入生の諸君!アメコミ☆ハイスクールへようこそ!
今日からキミたちには、アメコミの魅力についてじっくり学んでもらう。
卒業のための必須単位はただひとつ。
「アメコミの奥深さを学び、その魅力に酔いしれること」だ!!
先生の熱い授業をきいて、新旧ヒーローたちの活躍に夢中になろう!

杉山すぴ豊(すぎやま すぴ ゆたか) 杉山すぴ豊(すぎやま すぴ ゆたか)

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起立!SNIKT!

今日はハートを熱くするマーベル映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」についてお話ししましょう。

今日の生徒さんは、この3人。

キャプテン・アメリカ好きのまみこちゃん
アイアンマン好きのみかちゃん
アメコミはあまり知らないみよこちゃん

あ、みんな名前のイニシャルMだね。
なんと偶然!この映画はMarvel=マーベルが原作なんだ。

面白さの秘密は、人間ドラマにあり

誰もが知っているスパイダーマンやアイアンマンを作りだしたのが、コミック出版社のマーベル・コミック。っていうのは、アメコミに詳しくないみよこちゃんも少し聞いたことあるかな?

人気の秘密は、ヒーローものに等身大の人間ドラマを盛り込んだこと。例えば「スパイダーマン」は青春ドラマだし、「マイティ・ソー」は父と弟との確執が描かれた家族ドラマ。「アイアンマン」も良かれと思ってやったことがいつも裏目にでて葛藤しているよね(笑)。こういう“人間味”を大事にしたから、マーベルは支持されるようになったんだ。

人間味ある感情の描写や世相を取り入れた“リアルな味付け”が人気の秘訣だね。

人間味ある感情の描写や世相を取り入れた“リアルな味付け”が人気の秘訣だね。

39年に発足したマーベルが勢いづいたのは60年代。ケネディ暗殺やベトナム戦争が起き、宇宙開発も進歩、音楽シーンではビートルズが登場したりと、今までの価値感が見直され、同時に新しい文化が生まれる時代でもあった。だから“昔ながらのヒーロー”にも新しさが求められ、その答えが“ヒーローをリアル社会に生きる人間として描くこと”だったんだ。

マーベルは自社のヒーローをコミックだけに止まらず、TVドラマやアニメ、グッズやゲームにまで展開。そして08年の「アイアンマン」から映画製作にも乗り出し、大成功を収めた。それ以降「アベンジャーズ」や「アントマン」と言った大ヒット作をコンスタントに生み出しているんだ。

映画の方もマーベルらしさを大事にしているから、ヒーローとして活躍するシーンにワクワクするのはもちろんのこと、コスチュームを脱いで“人間”でいるときのドラマも面白いんだね。

なぜタイトルが“シビル・ウォー”?… 続きを読む
なぜタイトルが“シビル・ウォー”?…
66年、トレック開始!… 続きを読む

なぜタイトルが“シビル・ウォー”?

みかちゃんから早速質問だね。
「この映画でキャプテン・アメリカとアイアンマンが戦うって本当ですか?」

そうなんだよ。実は今までアベンジャーズとして同じチームで一緒に戦ってきた、キャプテン・アメリカことスティーブとアイアンマンことトニーが今回、対立してしまうんだ。

本作で対立するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースとアイアンマンことトニー・スターク

本作で対立するキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースとアイアンマンことトニー・スターク

ヒーローたちが勝手に活動するとかえって街がめちゃくちゃに壊される。だからヒーローたちの活動を行政が監督すべきという世論が巻き起こる。この決定に対し、従おうと言うのがトニー、いや、ヒーローは自由であるべきと言うのがスティーブ。で、ここに様々な要素が絡まって、対立はやがて対決になるんだ。

「じゃあ『キャプテン・アメリカVSアイアンマン』という題名がいいんじゃない?」ってまみこちゃんは言っていたよね。鋭い!

今回、なぜ“シビルー・ウォー(内戦)”というタイトルかというと、このふたりの対決は、他の者たちを巻き込み、単なるケンカを超えたヒーロー界を二分する戦争になってしまうんだ。もともと敵同士なら“VS”だけど、仲間が分裂するからまさに“内戦”なんだよ。

過去のマーベル映画を未見でもOK!

というわけで、「チーム・キャプテン・アメリカ」と「チーム・アイアンマン」に分かれて戦うわけだけど、まみこちゃんとみかちゃんはそれぞれに付くメンバーが気になるところだよね。

この映画は自分だったらどっちに共感?みたいなディベート的楽しさもあるんだけど、個性豊かな連中が派手に暴れまくる痛快エンターテイメント的側面もあるんだよ。ウォー(=戦争)と言ってはいるけど、“チーム対抗戦”だからスポーツっぽさもあるしね。

みよこちゃんは「今までマーベル映画を見てないけど大丈夫かな?」って顔だね。もちろん大丈夫!

マーベルの映画は、同じ世界観を共有している作品群を“マーベル・シネマティック・ユニバース”と括っていて、その中で「アイアンマン(08)」から「アベンジャーズ(12)」までをフェイズ1、「アイアンマン3(13)」から「アントマン(15)」までをフェイズ2と区切っている。実はこの「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、マーベル映画のフェイズ3と呼ばれる、新シリーズの1作目にあたるんだ。

だからスター・ウォーズを知らない人でも「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を楽しめたように、ここからマーベル映画を見始めてもOK!

ちなみに、フェイズ3の今後の劇場作ラインナップはこんな感じ。

「ドクター・ストレンジ」
2016年11月4日全米公開予定
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」
2017年5月5日全米公開予定
「スパイダーマン」
2017年7月7日全米公開予定
「マイティ・ソー/ラグナロク」
2017年11月3日全米公開予定
「ブラック・パンサー」
2018年2月16日全米公開予定
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー パート1」
2018年5月4日全米公開予定
「アントマン・アンド・ザ・ワスプ」
2018年7月6日全米公開予定
「キャプテン・マーベル」
2019年3月8日全米公開予定
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー パート2」
2019年5月3日全米公開予定
「インヒューマンズ」
2019年7月12日全米公開予定

他タイトル未定…3作品
※「インヒューマンズ」以降はフェイズ4という説も有り

そう、なんと3年先の2019年まで発表されています!もちろん、これらの他にもX-MENシリーズ最新作や海外ドラマなども公開予定だから、マーベル作品がこれからますます盛り上がりをみせるのは間違いなしだね!

というわけでGWは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の熱い対決を見に、劇場へGO!

では起立!SNIKT!

補修
補修
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すぴ豊先生も行ったサンディエゴ・コミコンってなんですか? すぴ豊先生も行ったサンディエゴ・コミコンってなんですか?
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う~ん、いい質問だ!マーベルは“どんな人でもヒーローになれる”というスタンスなんだ。女性ヒーローもいれば、デアデビルのような盲目のヒーローもいる。X-MENのプロフェッサーXは車椅子だしね。当然、あらゆる人種のヒーローだって活躍してる。今回の「シビル・ウォー」では、過去作でお馴染みのファルコンとウォー・マシンに加え、アメコミ界でも大人気の黒人ヒーロー・ブラックパンサーも登場!一国の王でありながら天才科学者という彼が、ストーリーにどのように絡んでくるのか、注目!

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3/25(金)公開の「バットマンVSスーパーマン  ジャスティスの誕生」

マーベル映画史上最高傑作!

断言します!マーベル映画の最高傑作です!ヒーローVSヒーローという夢の対決にワクワクさせられ、ドラマチックに描かれた彼らが戦う理由に、心が揺さぶられます。今までアベンジャーズ系の映画に出ることがなかったスパイダーマンが本作からついに登場!どうせチラ見せでしょう?とんでもない!大活躍です!大人のベテランヒーローたちの中、スパイダーマンはルーキーな若僧。今年新入生・新会社人の諸君は、先輩との付き合い方をスパイダーマンから学ぶべし!(笑)

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「シビル・ウォー」にも登場!

人生お先真っ暗な中年ヒーロー・アントマンが、何故キャプテン側に付いたのか…。実は本作が、「シビル・ウォー」へのヒントに!?

「シビル・ウォー」には登場しないけど…

ハルクを追う鬼将軍ロスは、「シビル・ウォー」ではヒーローたちを法で縛ろうとします!根っからのヒーロー嫌いなのかな?

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マーベル映画ブームはここから始まった!ヒーロー達が出会い、共闘するまでをスピーディな展開で描く!

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ヒーロー同士の衝突や新しいヒーローとの邂逅を経て、徐々にクロスオーバーしていく世界に高揚感MAX!

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蜘蛛の糸を操りNYを守るヒーローの表の顔は、ナードで冴えない高校生。甘酸っぱい等身大の恋にも注目!

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応募は終了いたしました。抽選の結果連絡は、賞品の発送をもって代えさせて頂きます。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!

杉山 すぴ豊

02年の「スパイダーマン」公開時にサム・ライミ監督と対談したことをきっかけにアメコミ映画についての伝道活動を、WEB、雑誌、映画のパンフレット、イベント(六本木ヒルズ「スパイダーマン展」プロデューサー)等で展開。マーベル映画の最高責任者ケビン・ファイギに「これからのアベンジャーズ映画に、サノス出ますね?」と最初に直で聞いた人物として、海外のオタクメディアで紹介された。なお自分のアメコミについての文章が初めて世に出たのは、小学生のときに「月刊スーパーマン」誌に投稿した“ワンダーウーマンと結婚したい!”だった。
杉山すぴ豊オフィシャルブログ

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