トットてれび

110
ポイント
NHKパック
2016年
テレビとともに歩んできた“テレビ界の女王”黒柳徹子の自伝を満島ひかり主演で!
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作品情報

日本でTV放送が始まった年にNHK専属テレビ女優としてデビューした黒柳徹子の歩み。渥美清、坂本九など昭和スターとのエピソードを中村獅童、錦戸亮ら豪華キャストで。

ストーリー

昭和28年、徹子はNHKが開局のため専属俳優を募集していると聞き、受験する。失敗ばかりだったがなぜか合格し、新人の徹子はエキストラ出演することに。しかし目立ちすぎると叱られてばかり。ある日、新しい放送劇のオーディションを受けることになる。

ここがポイント!

毎回ラストシーンはテレビ草創期を飾った名曲をバックにしたミュージカル。当時の華やかさを実感できる。
30日以内に配信終了の予定はありません
(C)NHK

エピソード

全7話

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テレビとともに人生を歩んできた黒柳徹子のエッセーをもとにつづる半生記。昭和28年、徹子(満島ひかり)は、NHKがテレビ放送開始にあたって専属俳優を募集していることを知り受験する。筆記試験も面接も失敗続きだったが、なぜか合格。新人の徹子はエキストラとしてテレビやラジオに出演するが、目立ち過ぎて叱られてばかり。そんな徹子に転機が訪れる。懐かしい番組や当時のヒット曲の再現も楽しめるドラマ・バラエティー。
29分
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徹子(満島ひかり)は、始まったばかりのテレビの現場で、森繁久彌(吉田鋼太郎)や渥美清(中村獅童)と出会う。徹子と渥美は会えばケンカを繰り返していた。徹子は紅白歌合戦の司会者に抜てきされ、歌手がなかなか現れない混乱の中、度胸満点の司会ぶりを披露する。カラー放送も始まり、寝る暇もないほど忙しくなった徹子は、ある日過労のためスタジオで倒れてしまう。入院した徹子は、病室でテレビを見てショックを受ける。
28分
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徹子(満島ひかり)は、バラエティー「夢であいましょう」、ドラマ「若い季節」という2つの生番組でレギュラーとして活躍。共演者の渥美清(中村獅童)や坂本九(錦戸亮)と親しくなる。生ドラマにはハプニングがつきもの。ある日の「若い季節」では、放送が始まるとすぐセットが壊れたり、脚本が遅いため出演者がセリフを覚えていなかったりで大混乱。徹子は持ち前の機転と早口で、放送中止の危機を救うことができるのか?
28分
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NHKを辞めフリーになった徹子(満島ひかり)は、脚本家・向田邦子(ミムラ)に、一度ゆっくり休みたいと打ち明ける。休養宣言をした徹子に、NHKの朝ドラ「繭子ひとり」の仕事がくる。徹子の役は青森から上京して家族のため必死に働くおばさん・田口ケイ。役作りに打ち込む徹子。独特のメイクと衣装で田口ケイは大人気に。そして徹子はニューヨークへ旅立つ。ニューヨークで、トレードマークとなるタマネギヘアが完成する。
28分
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徹子(満島ひかり)は、脚本家・向田邦子(ミムラ)のアパートに毎日入りびたっていた。たわいない会話をしながら過ごす時間は、2人にとって大切な時間だった。時は流れ、邦子は初めて書いた小説で直木賞を受賞。徹子は祝賀パーティーで司会を務めた。邦子は「おばあさんになった徹子さんを書いてみたい」と言う。しかし翌年、邦子は飛行機事故に遭遇。青春の一時期をともに過ごした徹子と邦子の出会いから別れまでを描く。
28分
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徹子(満島ひかり)と渥美清(中村獅童)は顔を合わせればケンカを繰り返していた。しかし浅草育ちの渥美が慣れないテレビの世界で悪戦苦闘する姿を見て、徹子は親しみを覚える。「夢であいましょう」で息の合ったコントを演じる2人の仲はうわさになり、マスコミにも書きたてられる。渥美が「寅さん」で大スターになってからも2人の交流は変わらなかった。「兄ちゃん」「お嬢さん」と呼び合った2人の出会いから別れまでを描く。
28分
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(7) (最終回)

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徹子(満島ひかり)にとって森繁久彌(吉田鋼太郎)の第一印象は「ちょっとエッチなおじさん」だった。森繁は大事なシーンでもセリフを覚えず、大胆なカンニングをして徹子をあきれさせる。しかしその圧倒的な演技力に徹子は感動する。時は流れ88歳になった森繁は「徹子の部屋」に出演する。やる気のない森繁を見かねた徹子は「こんな森繁さん見たくない」と叱る。「テレビの同期生」徹子と森繁の半世紀にわたる交流を描く。
29分
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(7) (最終回)
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