ハクメイとミコチ
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2018年
森の奥で暮らすわずか身長9cmの小人たちの日常を描いた不思議な物語
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作品情報
登場するキャラたちが誰もが個性的で愛さずにいられない。自然の中でのんびり暮らす姿、街中の賑やかな場所での交流など、緩い空気が漂うやり取りに癒やされる。
ストーリー
ハクメイとミコチは、緑が深い森の奥で暮らす小さな女の子。木の洞に家を作ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背中に乗ったり。身長9cmの彼女たちならそんなこともできてしまう。穏やかで愉快な、愛らしいその生活を、そーっと覗き見てみる。
30日以内に配信終了の予定はありません
© 樫木祐人・KADOKAWA刊／ハクメイとミコチ製作委員会
エピソード
全13話
#01 「きのうの茜 と 舟歌の市場」
ハクメイとミコチ。2人は緑深い森に暮らす小さな女の子だ。今日はたんすを購入したが、大き過ぎて玄関に入らない様子。ミコチが悩みながら昼食を作っていると、「夕焼けトンビが目撃された」との号外が届く。
24分
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#02 「ふたりの歌姫 と ガラスの灯 と 一服の珈琲」
1年に1度の収穫祭が始まる。マキナタの街には屋台が立ち並び、大勢の客で賑わっていた。ミコチは屋台料理の手伝いを終え、ハクメイと合流。その時、ステージでは今年の歌姫の発表が行われようとしていた。
23分
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#03 「星空とポンカン と 仕事の日」
ゴライアスオオツノハナムグリの背中に乗って、朝市から帰ってきたハクメイとミコチ。品揃えが良いからと、荷車いっぱいに購入した品を運ぶミコチは上機嫌。一方、ハクメイは早く帰って工作の続きがしたかった。
23分
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#04 「仕事の日2 と ミミズクと昔話」
ハクメイとミコチの家へ、新築祝いにハーブティーを持ってきたコンジュ。ミコチが家を散らかしているように見えたが、実は仕事で保存食や日用品を作っていて、ジャガ谷の麓のお店に商品を卸しているとのことだった。
23分
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#05 「組合の現場 と 大岩と飼い石」
大工の親方・イワシが所属している大工組合「石貫會」に初めて来たハクメイ。石貫會の巨大な設備に驚いていると、副長のカテンと会長のナライが現れる。ナライは組合に所属していないハクメイの名前を知っていた。
23分
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#06 「卵の美容師 と 休みの日」
ある日、森の中で果物を探していたハクメイは卵の形をした建物を見つけた。そこへ、ジャダと名乗る人物が現れ、卵形の建物は美容室「翡翠の卵」だと言う。ハクメイはカットをお願いすることにした。
23分
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#07 「樹上の梯子 と 都会的な生活 と 笑顔の写真」
家の上からたまに物音がすると前々から気づいていたミコチだが、ある日、ハクメイと共に沢山の扉やはしごがあるのを発見。全貌を把握するために扉をノックしてみると、コクワガタのコハルが現れた。
23分
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#08 「長い一日」
コンジュに案内され、ハクメイとミコチは迷路のような通りを歩く。そこはコンジュが住んでいる「蜂蜜館」と呼ばれる場所で、館のモットーは「何でもあり」。芸術家から詐欺師まで住んでいる無法地帯だという。
23分
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#09 「水底のリズム と 凝り性の染め物」
センが制作した、音に反応して動く潜水艇「サイモン」。その潜水実験にハクメイ、ミコチ、コンジュが参加する。コンジュのタンバリンの音に反応してどんどん潜っていくなか、センは少しナーバスな様子だった。
23分
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#10 「竹の湯 と 大根とパイプ」
忙しくて肩の凝りが取れないハクメイは温泉にでも行きたい気分。ミコチが新聞を読んでいると、近くに温泉ができたとの記事が目に飛び込んでくる。そこは「コヌタの湯」という宿泊もできる温泉のようだった。
23分
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#11 「夜越しの汽車 と 雨とテンカラ」
夜明け前のベンチでコーヒーを飲んでいるハクメイとミコチ。今日は汽車に乗ってカノカン湖へ釣りにいくのだが、こんなに朝早く出発する理由がわからないミコチに、ハクメイは「釣りは朝に限る」と慣れた口調で言う。
23分
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#12 「紅髪の記憶」
祭りの準備で騒がしいマキナタの街を歩くハクメイとミコチ。以前ハクメイが一緒に旅をしていた「緑尾老のキャラバン」がマキナタの近くを通るらしい。2人はキャラバンを一目見ようとコヨウ大岩を目指していたのだ。
24分
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OVA 「ネジとベッド と 囲炉裏と博打」
ジャダが目覚めると、住み処兼美容室の卵がひっくり返っていた。散乱した家財道具に埋もれたまま動けなくなっていると、大工のイワシが通りかかる。ジャダが助けを求めると、イワシは卵を持ち上げて彼女を救出した。
23分
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キャスト・スタッフ
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