TVアニメ「スーパーカブ」

見放題
2021年
中古のスーパーカブが、日常を変えてくれる。バイクと一緒の、のどかな青春の日々
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作品情報

高校生の女の子たちが過ごす等身大の日常は、心穏やかに観られる。スーパーカブとの出会いを経てさまざまな経験をする小熊が成長する姿も心から見守りたくなる。

ストーリー

両親も、友達も、趣味も、自分には何もないと思いながら日々を過ごしていた高校生の少女・小熊。彼女はある日、ふと見かけた中古のスーパーカブを買うことに。1台のバイクをきっかけに、何でもない単調な日々を送っていた彼女の日常が変わり始める。
30日以内に配信終了の予定はありません

エピソード

全12話

#1 ないないの女の子

親はいない、お金もない、趣味もない、友達と呼べる人も将来の目標もない女子高生・小熊。ある日、小熊はたまたま立ち寄ったバイクショップで古びたバイク・スーパーカブと出会う。これを機に小熊の生活は一変する。
24分
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#1 ないないの女の子

#2 礼子

スーパーカブとの生活が始まった小熊。まだぎこちなさが残るものの、スーパーカブの扱いにもだんだんと慣れてきた。小熊がスーパーカブに乗っていることを知った礼子は、それを見せてほしいという。
24分
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#2 礼子

#3 もらったもの

スーパーカブとの生活も徐々に慣れてきた小熊だが、その一方で礼子との関係はまだぎこちない。そんな2人は、今日もスーパーカブと一緒に昼食を食べ、小熊は礼子の“郵政カブ”の荷台に設置された箱に興味を持つ。
24分
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#3 もらったもの

#4 アルバイト

スーパーカブに乗り始めて初めて迎えた夏。礼子は夏休みにでっかいことをしたいと言う。一方小熊は、スーパーカブで学校間の重要書類の運搬業務をすることに。運搬業務の前日、小熊はオイル交換をするため...。
24分
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#4 アルバイト

#5 礼子の夏

礼子の自宅に招かれた小熊は、そこで傷だらけになった礼子のカブを目にする。どうしたのか少し気になりながらも、料理をし始める小熊。食事中、礼子は、近くて遠い場所に行っていたと語り始める。
24分
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#5 礼子の夏

#6 私のカブ

いつもの教室。明日からの修学旅行を控え、パンフレットを眺めながらニヤける小熊。礼子も旅行雑誌を食い入るように読んでいる。ところが、翌朝発熱して体調を崩した小熊は、仕方なく学校に欠席の連絡を入れる。
24分
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#6 私のカブ

#7 夏空の色、水色の少女

季節は初秋を迎え、恵庭椎は文化祭の準備にいそしんでいた。そんな椎を横目に、小熊と礼子はカブの冬支度に備えてバイク用品のお店に立ち寄る。いつものように昼食を食べにいこうとする2人にトラブルが降りかかる。
24分
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#7 夏空の色、水色の少女

#8 椎の場所

寒さは一段と厳しさを増して、小熊と礼子はそろそろ外で昼食を食べるのも辛くなってきた放課後、2人は椎から彼女の両親が営んでいるカフェに誘われる。礼子はこのカフェ「ブール」の常連のようで...。
24分
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#8 椎の場所

#9 氷の中

凍えるような寒さの中、登校する小熊は、「やっぱりあれを買うしかない」と言う。すると、礼子は「あれだけは絶対に嫌っ」と反論。帰り道、椎は自宅のカフェに2人を誘い、防寒対策としてある物を提案する。
24分
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#9 氷の中

#10 雪

冬休み。寒さ対策も万全の小熊は、これで自由にスーパーカブで走り回れると胸を躍らせる。ある朝、目を覚ますと外は雪に覆われた銀世界が広がっていた。スーパーカブに乗るようになって初めての雪だった。
24分
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#10 雪

#11 遠い春

小熊の家で夜ご飯を食べる小熊、礼子、椎の3人。後片付けの手伝いをする椎は「この冷たくて暗い冬を、どこかに消してほしい」と切に願い、小熊はあきれ気味。翌日も寒々しい街と平穏な日々が続く。
24分
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#11 遠い春

#12 スーパーカブ

遠い所で桜が咲いていた。春はそこまで来ているのだ。桜を見にいく計画を立てた3人は、早朝、旅支度をして北杜市を出発した。3人は、今まで近所ばかりで走らせていたスーパーカブと共に旅に出たのだった。
24分
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#12 スーパーカブ
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