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赤い袖先

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2021年|韓国
朝鮮の名君と、王が一途に愛した宮女が織りなす歴史ラブロマンス
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作品情報

2PMのジュノと『王になった男』のイ・セヨンが共演。『仮面の王 イ・ソン』の脚本家が王族や宮女のドラマを、王朝をきめ細やかに再現した華やかな映像と共に描き出す。

ストーリー

没落した一族の娘、ソン・ドギムは、見習い宮女として宮廷に仕えていた。一方、国王・英祖の孫で世孫のイ・サンは、祖父により父を死に追いやられ、宮廷で孤独に暮らしていた。サンはある出来事をきっかけに、ドギムにほのかな想いを寄せるようになるが…。

ここがポイント!

『客主~商売の神~』などで知られる時代劇の名優、イ・ドクファ、『パラサイト 半地下の家族』のチャン・ヘジンらが脇を固める。
30日以内に配信終了の予定はありません
©2021MBC

エピソード

全36話

第1回

宮廷に仕える幼い見習い宮女、ソン・ドギムは、本を読み聞かせる伝奇叟遊びが得意。ある日、ドギムは亡くなった暎嬪の弔問にひとりで行かされることに。一方、王世孫、イ・サンは実の祖母・暎嬪の死を知り...。
38分
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第1回

第2回

サンの祖父である国王・英祖は『史記』を禁書に指定していたが、サンはひそかに所持していた。サンを世孫から廃そうとする勢力は英祖にこのことを讒訴し、英祖は激怒。宮女たちの会話からそれを知ったドギムは...。
35分
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第2回

第3回

数年後、都にトラが出没し、サンは自ら弓を手にトラ狩りに乗り出す。そんななか、東宮殿に「罪人の子は王になれない」という矢文が打ち込まれる。罪人とは英祖の命で死んだサンの父・思悼世子のことだ。
36分
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第3回

第4回

宮女たちに小説を朗読するドギムの声を聞き、サンは辛い記憶を思い出す。父の英祖に愛されず、息子のサンに辛く当たる世子。ドギムはサンに反省文を提出するが、ドギムは平伏し2人は互いに顔はわからない。
37分
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第4回

第5回

宮女たちの祭りの晩、王宮にトラが現れる。ドギムはサンの頼みで、朗読すると言って宮女を集め脱出させる。ドギムがトラに襲われかけた瞬間、サンの矢がドギムを救うが、勝手に兵を動かしたサンに非難が集まる。
36分
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第5回

第6回

王妃の提案で、ドギムは筆写した書籍を提出するためひとりで英祖に謁見する。書を提出するだけで下がろうと思っていたが、英祖から筆跡を褒められ、思わず「東宮を許してほしい」と言ってしまう。英祖は激怒し...。
36分
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第6回

第7回

サンが兼司書ではなく世孫だと知り、ショックを受けるドギム。一方、サンは秘密会議を持ち、トラを捕えた夜に自分を弓で狙った者がいると明らかにする。そんななか、ドギムたちが正式な宮女になる笄礼の日が近づく。
36分
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第7回

第8回

笄礼を控え、宮女たちは久しぶりに実家へ戻るが、ドギムが向かったのはサンの実母・恵嬪の屋敷だった。両親を失ったドギムを救った恵嬪は、恩返しとしてサンを監視し報告することをドギムに求める。
37分
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第8回

第9回

恵嬪の命を受けたドギムは、世孫派の秘密会議・同徳会のために妓房に出入りするサンを尾行。ドンノに見つかり殺されかけるが、サンに助けられる。サンは、主人である自分を差し置き母の命令を聞くのかと怒り...。
35分
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第9回

第10回

正装したドギムを見かけたサンは、ドギムが王の寵愛を受けたと勘違いするが、笄礼のためだと知り安堵する。笄礼の日、恵嬪の指図で東宮と宮女の対面する順序が変更され、ドギムは恵嬪同席のもとサンと対面する。
37分
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第10回

第11回

禁足を命じられ部屋から出られないサンに代わり、同徳会に出席しサンの意思を伝えるドギム。サンの力添えになる人物として王妃の存在を思いついたドギムは、王妃の説得は女である自分にしかできないと考える。
36分
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第11回

第12回

朝鮮の養蚕を奨励する親蚕礼の日。王妃は清国製の衣装で現れた和緩翁主を土下座させ、叱りつける。王妃は英祖に、和緩翁主のしつけを怠った過ちを謝罪。むしろ王妃を心配する英祖に、王妃はサンの禁足の解除を願う。
35分
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第12回

第13回

ドンノとドギムの仲を誤解し、不機嫌なサン。急きょ呼ばれたドギムはサンの沐浴を世話するが、湯を注ぎ足そうとして浴槽に落ち、慌てて服を着替える。それ以来、サンはドギムのことが気になり、勉強も手につかず...。
34分
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第13回

第14回

ドギムは堤調尚宮から世孫の側室にならないかと言われ驚く。宮女から側室を出すのが宮女のためと言われるが、ドギムは宮女のままでいたいと断る。自分の人生を守るため、ドギムはサンへの想いを断ち切ろうと決める。
35分
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第14回

第15回

サンはドギムに、おまえの全ては私が決めると言って立ち去る。そんななか、英祖が認知症にかかっていることが明らかに。一方、提調尚宮は再度ドギムに、サンの側室になり自分の目と耳になってくれと圧力をかける。
33分
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第15回

第16回

ドギムは英祖の前で暎嬪の弔問に訪れた日の話を語り、英祖はその日、ドギムに暎嬪の書を与えたことを思い出す。こうして、王室の物を盗んだというドギムの疑いは晴れた。弔問の日の話を聞いたサンは...。
35分
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第16回

第17回

サンは暎嬪の弔問で会って以来、おまえを忘れたことはないとドギムに語る。しかしドギムは、あの日の出会いは偶然だとつれない態度を取る。そんななか、英祖の認知症はますます進行。英祖はサンに陵幸を命じ...。
35分
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第17回

第18回

ドギムは、川に大量の火薬袋が流れていることに気づく。その上流は行宮で、これではサンを守る兵士が鉄砲を使えない。謀反だと直感したドギムは、信号凧を揚げサンに知らせると、行宮に向かって駆け出し...。
33分
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第18回

第19回

広寒宮の宮女たちの攻撃を防いだサン。行宮に駆けつけたドギムは、サンの腕の中に倒れ込む。謀反の失敗を知った堤調尚宮は左議政をたきつけ、世孫は自分の力を見せつけるために兵を動かしたと英祖に奏上させる。
35分
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第19回

第20回

ドギムは先輩のカン・ウォレと見習い時代の師・ソ尚宮の会話を耳にし、行宮を攻撃したのは広寒宮だと気づく。ソ尚宮の身を案じたドギムは、広寒宮の連判状からソ尚宮の名前を消そうと、堤調尚宮の寝所へ忍び込む。
34分
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第20回
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