青春の門(第二部)
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1977年
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ストーリー
五木寛之原作の｢青春の門｣自立篇を筑豊篇に引き続きドラマ化!大学に入るために上京した信介が､さまざまな人と出会い､苦悩しながらも人間的に成長していく姿を描く｡
30日以内に配信終了の予定はありません
(C)MBS
第1回
信介(江藤潤)は早稲田大学へ足を踏み入れる｡そして､校内で知り合った緒方(高岡健二)と教科書を買いに行くと､カオル(松坂慶子)という美しい女性と出会う｡
47分
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第2回
信介(江藤潤)は緒方(高岡健二)の部屋で同居することに｡緒方は信介を連れ出し､カオル(松坂慶子)の元へ｡そして信介に若い娼婦･初美(伊佐山ひろ子)を押しつける｡
47分
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第3回
信介(江藤潤)はアルバイトを始めるが､風邪で寝込んでしまいクビになる｡学生証でカオル(松坂慶子)から金を借りるが､次の仕事探しには学生証が必要だった｡
47分
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第4回
信介(江藤潤)は初めて製薬会社で｢血｣を売り､カオル(松坂慶子)に金を返済して学生証を返してもらう｡また､信介は歌声喫茶で梓先生(水谷良重)と再会する｡
47分
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第5回
信介(江藤潤)の元に竜五郎(中村敦夫)からの思いがけない送金があった｡また､信介は緒方(高岡健二)との賭けで､英子(野口みどり)の部屋へ忍び込むが･･･｡
47分
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第6回
英子(野口みどり)との一件が気恥ずかしくて､信介(江藤潤)は住み込みのアルバイトを始める｡信介は金に困るが､誘われたボクシングをすることで全てが決着する｡
47分
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第7回
石井(高橋悦史)の家に同居した信介(江藤潤)は本格的にボクシングのトレーニングを始める｡そして信介は､石井が愛人･理子(島村佳江)とうまくいってないことを知る｡
47分
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第8回
九州の竜五郎(中村敦夫)が上京してくる｡昔の借金を返しにきたと言い､その相手はカオル(松坂慶子)の店のオーナーである吟子(奈良岡朋子)だった｡
47分
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第9回
織江(木村理恵)が上京してきた｡そんな中､理子(島村佳江)は子どもを堕すため病院に行く｡なぜか信介(江藤潤)が付き添うことになり､その姿を織江が偶然見てしまう｡
47分
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第10回
信介(江藤潤)と理子(島村佳江)の関係を誤解して織江(木村理恵)が姿を消す｡カオル(松坂慶子)に相談した信介は､織江が悪質なスカウトに引っかかったことを知る｡
47分
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第11回
英治(綿引洪)のおかげで､信介(江藤潤)は織江(木村理恵)を連れ戻す｡翌日､カオル(松坂慶子)にお礼を言いに行き､織江がこれからどうするかを相談する｡
47分
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第12回
カオル(松坂慶子)の死んだ元恋人の未完の原稿を持って､キム(山本圭)がカオルを訪ねてきた｡一方､信介(江藤潤)は英治(綿引洪)に金を返そうと池袋に向かう｡
47分
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第13回
釈放されたカオル(松坂慶子)は､水谷(小川真司)の妹･キミ子(小宮山京子)から､父の手術代と5万円を要求される｡しかし､水谷の父が病気ではないと知りいら立つ｡
47分
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第14回
カオル(松坂慶子)は水谷(小川真司)の実家の事実を確かめに行く｡想像以上の現実に絶望的になっているカオルの元へ､石井(高橋悦史)が信介(江藤潤)とやってきた｡
47分
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第15回
石井(高橋悦史)とカオル(松坂慶子)の心中は未遂に終わった｡カオルは退院して石井の元に住むことになった｡そして信介(江藤潤)は､石井の家を出る決意をする｡
47分
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第16回
石井(高橋悦史)は信介(江藤潤)に､大学チャンピオンとのスパーリングを勧める｡チャンピオン相手に信介は健闘し､トレーニングが間違っていなかったことを証明した｡
47分
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第17回
緒方(高岡健二)の考える演劇運動が実現しようとしていた｡しかし､劇団員の足並みはそろわず､笙子(藤真利子)も両親の反対にあうが､信介(江藤潤)が両親を説得する｡
47分
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第18回
緒方(高岡健二)の考える新しい演劇運動の壮行会には､石井(高橋悦史)､圭子(松坂慶子)なども駆けつけた｡一方､織江(木村理恵)は函館で人身御供にされそうになる｡
47分
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第19回
北海道へ渡った緒方(高岡健二)たちの劇団は､宿舎とアルバイトが決まった｡だが､港湾労働に就いた緒方と信介(江藤潤)は､職場に暴力団絡みの問題があると気付く｡
47分
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第20回
緒方(高岡健二)は食堂の娘･トミ(高橋洋子)に好意を持っているようだ｡さらに港湾労働者の実態をつかむことにも必死で､鏑矢組からにらまれてしまう｡
47分
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