幻想神国記 運命の旅路
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2021年｜中国
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乱世の終結を誓う少年王と神秘の力を秘めた少女の冒険を描くアクション時代劇
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作品情報
『あったかいロマンス』のリン・イーと『流転の地球』のチャオ・ジンマイの若手コンビが共演。異民族間の複雑な関係性が織りなす物語の妙味と、独自の世界観が魅力。
ストーリー
舞台は、数多くの美しい伝説に彩られた大陸“宿川”。恐ろしい災いによって神々が死に絶えて以来、そこでは分断と混乱が続いていた。乱世を終わらせて平安をもたらそうとする少年王・元一と、神霊の力を秘めた少女・火屠玲瓏の冒険と成長を描く。
30日以内に配信終了の予定はありません
© Chinese Entertainment Tianjin Ltd.
第1話
火屠辛と彼の妻・錦児は、焔熄壁を越えて禁忌の地へと足を踏み入れた。しかし、そこから戻ってきたのは、錦児が宿していた赤子・玲瓏と、火屠辛だけであった。16年後、玲瓏は美しい娘へと成長を遂げ...。
49分
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第2話
火屠辛は意識を失って倒れた娘を抱え、村の者たちに「今日起きたことは、玲瓏に言うな」と言い置き、家へと戻った。一方、突然現れた若者が宿川の王・元一だと知る由もない火織の族長たちは、彼を牢に閉じ込め...。
42分
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第3話
彼生柱は神主の力に反応して輝く。そして、「神主の存在は宿川に平穏をもたらす鍵となる」という元一の言葉に心を動かされた玲瓏は、自分が神主なのかどうかを確かめるため、村を出て昭都へ向かう決意を固めるが...。
43分
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第4話
玲瓏が見せた奇妙な力と、謎の女・烏縁の機転で、火屠辛たちは、骨蝕の魔手から逃れることができた。火屠父娘と元一は赤方の協力を得て、大きな金魚のような形をした不思議な船・魚船にひそかに乗り込むことに...。
43分
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第5話
火屠辛は密航者として空飛ぶ魚船から突き落とされてしまう。「平江侯が追う者を伴えばわが主にも累が及ぶ」と、船主は冷酷にも玲瓏の身を平江侯に引き渡すと言い放つ。元一は「父を助けて」と叫ぶ玲瓏を見兼ね...。
47分
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第6話
「昭都には行かない」、「玲瓏は私が連れていく」といがみあう火屠辛と元一。その場は「誰より父さんが大切よ」と口にした玲瓏だが、昭都に行く決心に変わりはない。玲瓏はどうやって父のもとを去るかを思案する。
46分
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第7話
昭都での王宮暮らしが始まった玲瓏。同じ年頃の侍女たちと仲良くなろうと話しかけるが、当然そうもいかない。暇を持て余す彼女に対し、元一は都の案内を申し出る。その時、天祈門の葬儀を告げる鐘の音が響き...。
47分
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第8話
緋天の秘めた胸の内を偶然耳にした玲瓏は、「絶対に道士を天祈墓に埋葬するわ」と誓うのだった。一方、老賈頭の手引きで脱獄するはずだった火屠辛は、決行の直前に平江侯・燭犀に見つかってしまい...。
45分
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第9話
緋天が手を尽くしたにもかかわらず、彼生の儀が行われることが、宿川全土に知れ渡ってしまった。玲瓏は神主として元一を支える覚悟であると告げる。しかし、緋天が懸念する事態は、玲瓏の想像を超えていた。
47分
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第10話
銀妝に“正体”を知られてしまった微生硯。本性を露わにし自分を屈服させようとする彼に対し、銀妝は妻となる条件を突きつける。一方、お尋ね者となってしまった火屠辛は、鋳物師の老人のもとに身を寄せていたが...。
46分
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第11話
「君をめとる」とあっさり言い放った元一に、さすがの玲瓏も「父さんが反対する」と言い返すのがやっとだった。同じ頃、当の火屠辛は烏煙の打ち明け話を聞いていた。何と、烏縁は彼の実の孫ではないといい...。
48分
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第12話
娘を助けるという約束を果たすため、火屠辛は老賈頭の家へとやってきた。変わり果てた自らの姿を恥じて隠れ住んでいた老賈頭の娘は、火屠辛の来訪に脅えて錯乱する。そんななか、銀妝は烏煙にある依頼をする。
44分
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第13話
烏煙の工房に姿を現した銀霄は、火屠辛のみならず、妹である銀妝にまで襲いかかってくる。烏煙に命じられるまま、火屠辛と銀妝は彼の作った腕輪をはめる。それを軽くぶつけあわせると、火屠辛に不思議な力が宿り...。
47分
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第14話
玲瓏を救うべく、魚船で昭都へ向かっていた火屠辛たちは、翎牙衛に止められてしまう。その頃、玲瓏はすでに刑場へと引き出されていた。集まった人々を前に、彼女は「私を殺して、茶番を終わらせなさい」と告げ...。
46分
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第15話
全ては翎牙衛を昭都から引き離すためのわなだった。そのことに気がついた烏縁に促され、火屠辛たちが行動を起こすや否や、翎牙衛の要塞は炎に包まれる。要塞は陥落し、翎牙衛もほぼ全滅。昭都の王宮でも異変が...。
46分
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第16話
玲瓏たちは、織火へと逃げ延びる魚船の中で、燭犀と大祭司の腹の内を見極めようと論じあっていた。同じ頃、昭都の王宮を制圧した燭犀は、必ずや元一を生きたまま連れ戻すよう、微生硯に命じ...。
48分
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第17話
烏縁に突き落とされ、銀妝は人知れず地火の海へと消えた。しかし、何事もなかったかのように、彼女は玲瓏と元一の前に姿を現す。赤い衣を身にまとい、2人を静かに誘う銀妝に元一は不気味なものを感じ...。
45分
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第18話
はるかいにしえの時を生きた女性・銀葭の記憶を、玲瓏は見ていた。思い人・火屠克との甘い日々、そして彼がぬれぎぬを着せられ、処刑されるさまを。目覚めた玲瓏は、銀葭の復讐を止めようと説得を試みるが...。
45分
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第19話
元一を助けるため、首飾りの石を砕いた玲瓏は意識を失ってしまった。「2度と玲瓏に近づくな」と言い放つ火屠辛だが、元一も「神主になったら私が必要だ」と一歩も引かない。そんななか、3人に異能の者が忍び寄る。
46分
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第20話
昭都を逃れた王・元一はどこへ消えたのか。西粛侯をはじめとする諸侯が、王との謁見を望んでいる今、燭犀と大祭司にとって最優先の課題は、元一を発見することであった。そんななか、銀霄が突如王宮に現れ...。
47分
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