カレイドスター

第16話 黒い すごい 噂

24分
そらの友人・まなみが日本からやって来るが、しっかり者の彼女が苦手なそらはビクビクしていた。そんな中、カレイドステージから退団者が続出する。あらゆる噂が飛び交う中、引き抜き工作をしていたのは…。
エピソード
カレイドステージのオーディションを受けに来た苗木野そらは、そこで急きょステージに上がることに。見事な演技を披露したそらは特例でカレイドステージに入団し、不思議なステージの精・フールに出会う。
養成学校の授業が始まったが、特例で入団したそらに対してほかの生徒たちの態度は冷たかった。さらに、トップスターのレイラにレイラの看板技“ゴールデンフェニックス”ができなければ出て行けと言われてしまう。
課題をクリアし、徐々に皆に認められるようになったそら。そんな折、新しいショーの構想が発表されるが、そらにだけは役がない。そらががっかりしていると、ショーの合間に子供たちにおもちゃを配る役が与えられ…。
新しいショー「シンデレラ」の魔法使い役に抜擢されたものの、うまく役をこなせないミア。悩んだミアは、魔法使い役をそらとアンナとともに3人で演じる“トリプルプレイイリュージョン”という技を考え出す。
初舞台が上演されるが、そらたちの魔法使い役は新聞で酷評されてしまう。そんな時、そらの育ての父親が来てそらを日本へ連れ帰ろうとする。自分の気持ちが言えないままそらが悩んでいると、突然父親が倒れ…。
ある日、流れ着いたオットセイの子供を拾ったそら。そらに懐いたオットセイは海に戻そうとしても帰らないため、何とか劇場内で飼えるようにしようとそらたちはアルバイトに励むが、練習との両立はかなり厳しく…。
ショーのゲストとして天才少女のロゼッタがやって来ることになり、その世話係を押し付けられたそら。機械的にすごい技をこなす少女だが、表情がないことに気付いたそらは、ロゼッタに子供らしく過ごさせようとする。
レイラの父親は有名ホテルチェーンのオーナー。裕福だが娘をビジネスの道具としか見ていない父親に、レイラは寂しさを抱えていた。それでもステージの素晴らしさを伝えようとするレイラに、そらはある提案をする。
「シンデレラ」の公演が終わり、待ちに待ったオフかと思いきや、新たな演目「人魚姫」のオーディションが行われることに。その場の成り行きで挑戦することになってしまったそらは、新しい仕掛けに失敗してしまう。
見事主役を射止めたそらは、かつてヒロインを務めたレイラの演技を手本に勉強を重ね、素晴らしい演技で顧客を満足させる。だが、スポンサーには失格の烙印を押され、レイラに交代するよう命じられてしまう。
お笑い好きのアンナは、訳あって疎遠になっていた天才コメディアンの父親に久しぶりに再会するが、かつて憧れだった父親の影はなく、ひどく落ちぶれた姿になっていた。そらは2人を何とか仲介しようとするが…。
新しい演目が決まり、俄然やる気のレイラ。だが、スポンサーからのそらとの共演という要望に、不服を隠せずにいた。「なぜいつもあの子なの?」と思いながら、レイラはそらの自分にはない魅力を意識し始める。
レイラとそらの合同練習が始まるが、そのレベルの高さについていけないそら。そらの可能性が分かってきたものの、演技に関して妥協を許さないレイラは、2人の呼吸と間を掴むためにそらとの共同生活を開始する。
そらはカロスからシアトリカルキャンプへのゲスト出演を命じられる。そこは華やかなカレイドステージとは違い、共同生活の下テント巡業を行う一座だった。慣れない中、そらはヒロインに指名されるが…。
歌姫・サラの下に大手レコードレーベルからの引き抜き話が舞い込む。そこのトップであるアンディと、サラ、カロスは古い馴染みだった。「辞める気はない」と言うサラに対しアンディはカロスの承諾を得ていると返す。
そらの友人・まなみが日本からやって来るが、しっかり者の彼女が苦手なそらはビクビクしていた。そんな中、カレイドステージから退団者が続出する。あらゆる噂が飛び交う中、引き抜き工作をしていたのは…。
公演中止を救ったのは、ミアの書いたシナリオだった。張り切るミアだが辞めていくスタッフは後を絶たない。ミアでは不安だとレイラは売れっ子演出家のサイモン・パークに依頼するが、カロスはミアで行くと決断する。
ミアの演出能力が高く評価され、このまま行けばカレイドステージを守れると再起に盛り上がるが、今度はユーリがカレイドステージごと買収してしまった。一同が落胆する中、最後のステージが幕を開ける。
寮を出て行くことになったそらは、日本にいる育ての両親に赤ちゃんが生まれることを知って動揺する。「自分にはもう帰る場所はないのでは」と不安を抱えていると、娘の様子を心配した両親が日本からやって来る。
ユーリの暗躍によって生まれ変わったカレイドステージのこけら落とし公演でそらたちが観たものは、これまでになかったゴージャスなショーだった。そらたちも会場を探し、バイトを続け、再スタートを試みるが…。
©2003 佐藤順一・HAL・GONZO/カレイドステージ
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