南国少年パプワくん

第23話 お花見怪獣ヨッパライダー出現!

23分
シンタローが目を覚ますと、彼は海岸の柱に縛られていた。この日は海の守り神がくる日だ。ミヤギ、グンマと一緒に生贄にされるのだ。やがて海を引き裂き、酒臭い匂いを漂わせ、守り神が姿を現す。
エピソード
殺し屋組織・ガンマ団から秘石を盗んで逃亡したシンタローは、南の島・パプワ島に流れついた。最強の殺し屋・シンタローだが、島の少年・パプワくんは強烈に強く、秘石は犬のチャッピーの首輪にされてしまう。
気がつけばシンタローはパプワくんの召し使いとなっていた。彼は秘石を取り戻すために、近く世話をすることになる。ところが、パプワ島は恐ろしい島だった。動物は言葉を話し、足の生えたタイまで生存していた。
秘石を取り戻すために、殺し屋組織・ガンマ団から刺客の東北ミヤギがやってきた。ミヤギは相手に筆で漢字を書き、そのものに変身させる「生き字引の筆」の持ち主。シンタローはカエルにされてしまった。
孤島・パプワ島のご先祖様の霊が里帰りをする日を迎えた。「静かな湖畔」を歌いながらパプワくんの育ての親であるカムイじいちゃも姿を現した。カムイはシンタローに、30分だけ願いをかなえてくれるというが…。
ガンマ団第2の刺客として送り込まれたのは、忍者トットリだった。トットリは先にやってきたミヤギの親友のようだ。ゲタを使って天変地異を起こす「明日天気になーれ」式必殺技を駆使し、シンタローたちを襲う。
朝から何か落ち着きのないシンタロー。何をたくらんでいるのか、森の中に消えてしまった。彼を探そうとパプワくんが森の仲間に招集をかける。すると、不思議な動物たちがどんどん集まってきて…。
ガンマ団第3の刺客として送り込まれたのは博多どん太。体の小さなふんどし小僧だが、相棒のブタのトンコツ丸でダシを取ったラーメンを食べると、大人バージョンにパワーアップし、強烈な電撃技を放つのだった。
シンタローは南国果実園に連れていかれる。イトウくんとタンノくんによると、恐ろしい所だという。実際、鼻血ブースケ、ナマヅメハーガスと、すごいのがいたが、最も強烈だったのはワキ蛾の臭いだった。
空からアザラシに乗った女の子が地上に降りてきた。くり子と名乗るその子は、パプワくんに一目惚れしてしまう。さらに彼女は、お嫁さんになるという。パプワくんも「今日からお前も友達だ」というのだが…。
ガンマ団の刺客として送り込まれた祇園仮面アラシヤマ。京都弁に味わいがあるが、大ナマヤツハシで敵を包み、炎で池を干上がらせるほどの強敵だ。シンタローがピンチに陥ると、パプワの目が赤く輝く。
「女子大生」と書かれたアライくんは生意気になり、「舞苦鯛村」と書かれたエグチくんは凶暴になってしまった。さらに動物たちも色々と変身。ミヤギが復活を果たし、トットリと共に反撃を開始する。
ガンマ団の偵察部隊がパプワ島に上陸した。捕まえた者の記憶を映し出す機械で、秘石の情報を集める計画を立てているようだ。偵察部隊はイトウくんやタンノくんを捕まえてしまい、無用な記憶を見せつけられる。
プワハウスに大きな穴を開けてモグラのモッくんが出てきた。穴を開けたお詫びとして、地底王国に招待してくれるという。だが、モッくんには敵が多く、追われるうちにパプワくんたちは、奇妙な扉を見つけた。
ガンマ団の総帥がパプワ島に乗り込んできた。総帥・マジックは、実はシンタローのパパなのだ。息子には甘いマジックだが、秘石の追跡は執拗だった。秘石にはとてつもない秘密が隠されているらしく…。
ガンマ団から刺客として送られてきた甲子園球児たちと秘石を懸けて野球で勝負をすることになった。パプワ島では誰も野球をやったことがなく、パプワくんは秘石で打撃練習をする始末。総帥・マジックも観戦する。
巨大な錦鯉に乗って、ガンマ団の刺客である武者のコージが姿を現した。ところが、錦鯉が推定3億円と聞いたシンタローは武者のコージには関心を示すことなく、錦鯉をパプワハウスで飼うことにした。
パプワ島の七夕では、イッポンタケが先着1名に限って、本当に願いをかなえてくれるといわれている。弟のコタローに会いたがっているシンタローは、パプワくんが先に向かったと知り、猛然と追跡を始める。
ガンマ団からやってきたグンマ博士は、自ら設計したロボットを操縦し、シンタローに復讐するつもりだった。博士はシンタローのいとこである。幼い頃からいじめられており、彼のことを恨んでいるのだ。
タンノくんがシンタローのことを強引に実家に連れていった。両親が勧めてくる見合いを、一緒に行って断ってくれというのだ。見合いの相手は、顔は超絶美形なのだが、下半身は生臭い、イカ男だった。
運動会の日を迎えた。優勝者はマミヤくんの鍋とナカイくんの蒲焼きが食べ放題となる。シンタローの選手宣誓で競技がスタート。参加者のなかにはコスプレして紛れ込んだミヤギとトットリの姿もあった。
©柴田亜美/スクウェアエニックス・日本アニメーション
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