咲-Saki- 全国編

第13局 旧友

24分
咲の活躍で清澄高校は2回戦を突破し、準決勝に進出。パンフレットに「阿知賀女子」の名前を見つけた和に誘われた咲は、大会会場へと向かったが、直前のところで立ち尽くしてしまう。一方、和も会場へと赴き…。
エピソード
清澄高校麻雀部は県大会を勝ち抜き、全国大会に駒を進めた。他の強豪たちも決戦の地へと集まる。そして、全国大会抽選会の当日。抽選をするのは久だ。高校生雀士の頂点を決める闘いが始まった。
咲は抽選の結果、決勝まで進まないと姉・照とは対局できないことが分かった。全国大会初戦当日、久に学生議会副会長から電話が入る。その内容は、清澄高校の仲間たちからの応援メッセージだった。
咲は、合同合宿で次々と清澄高校麻雀部の打ち筋を再現するマホの姿に脅威を感じる。一方、咲以外の清澄高校のメンバーたちは他校との交流戦を重ねていった。そして、全国大会では、強豪たちが次々と一回戦突破し…。
一回戦は久の活躍で和、咲まで回ること無く終えた。二回戦は、姫松高校、永水女子高校、宮守女子高校という屈指の強豪校に対し、優希の起家からがスタート。優希は得意の速攻で早速連荘させるが…。
宮守女子の小瀬川白望が跳満をツモりながらも、優希は順調に先鋒戦を進めていく。しかし、先鋒後半戦の佳境に永水女子・神代小蒔の力がついに発揮される。息詰まる戦況は、モニター越しに咲にも伝わってきた。
健闘むなしく、宮守女子・小瀬川白望と永水女子・神代小蒔の前に3位に終わった清澄高校麻雀部。次鋒戦は、宮守女子・エイスリンの活躍が予想されたが、まこの打牌で清澄高校はトップで中堅戦へ進むことに。
久は調子を取り戻した。しかし、中堅前半戦でリードを伸ばした姫松高校・愛宕洋榎には届かず、2位で終了。和は副将戦の会場に入ったが、永水女子高校・薄墨初美の登場に驚き、エトペンが絹恵の足元に転がる。
和は副将前半戦から自分のスタイルを見せつける。対局は進み、永水女子・薄墨初美が北家。初美は、和から切られた北をポン。四喜和へのきっかけである鬼門が完成してしまう。しかし、ここで臼沢塞が動のであった。
宮守女子高校・臼沢塞が初美を封じに掛かる。しかし、塞の体力は限界だ。初美最後の北家は、手牌から東、北を出さないよう注意していたが、和の出した東をポン、さらに初美は北を暗槓し、小四喜を成立させる。
全国大会二回戦。大将戦前半はリーチをかけた姫松高校・末原恭子が、宮守女子高校・姉帯豊音のおっかけリーチに振り込む展開で終了。二回戦最後の半荘は、豊音を警戒し、他校はリーチをかけずに手を進めていくが…。
永水女子高校・石戸霞は攻めに転じた。これにより戦局は一転。姫松高校はトップから陥落。さらに配牌は霞の力により絶一門の状態。窮する姫松高校・末原恭子だったが、この状況でとある経験を思い出す。
大将戦が南場へ突入。ここで咲はこれまでの闘いでは見せなかった打牌をする。それは絶一門を脱するため。これで姫松高校・末原恭子が倍満をツモ。各校最後まで突破、脱落の可能性を残したままオーラスを迎え…。
咲の活躍で清澄高校は2回戦を突破し、準決勝に進出。パンフレットに「阿知賀女子」の名前を見つけた和に誘われた咲は、大会会場へと向かったが、直前のところで立ち尽くしてしまう。一方、和も会場へと赴き…。
©小林 立/スクウェアエニックス・咲全国編製作委員会
シリーズ
原作・関連ブック