超訳百人一首 うた恋い。
第5話 東下り 小野小町/貫之と喜撰 喜撰法師

24分
後宮で満ち足りた暮らしを送っていた小町だが、年が経ち、後宮を離れた今はひとり静かに暮らす身。そんな不安な気持ちを抱えているところに、在原業平と文屋康秀が夜這い同然にやってくる。
東下り 小野小町/貫之と喜撰 喜撰法師

エピソード

第1話 高子と業平 在原業平朝臣/行平と弘子 中納言行平

五節舞で藤原高子にひと目惚れをしたプレイボーイ、在原業平。高子に恋文を送り続けるが、高子は見向きもしなかった。そんなある夜、高子の前に突然業平が現れ…!?
24分
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第1話 高子と業平 在原業平朝臣/行平と弘子 中納言行平

第2話 貞明と綏子 陽成院

陽成院と綏子の出会いは過去に遡る。幼くして帝位についた貞明は、わがまま放題。宮中で出会った綏子の微笑みを絶やさぬ健気な姿にイライラした貞明は、ヘビをけしかけて嫌われてしまう。
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第2話 貞明と綏子 陽成院

第3話 宗貞と吉子 僧正遍昭

良岑宗貞は小野良実の娘、吉子と子供の頃から兄妹のように育った。男たちの「百夜通い」の話との吉子後宮入りの噂を耳にすると、宗貞は自ら百夜通いに挑むことを決意する。
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第3話 宗貞と吉子 僧正遍昭

第4話 康秀と業平 文屋康秀

良岑宗貞の屋敷で開かれた宴会で文屋康秀は、先日自分が在原業平をけなした言葉が、本人の耳に入っていることを知る。嫌われてはやりにくいと考えた康秀は公衆の面前で土下座をして謝ることに。
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第4話 康秀と業平 文屋康秀

第5話 東下り 小野小町/貫之と喜撰 喜撰法師

後宮で満ち足りた暮らしを送っていた小町だが、年が経ち、後宮を離れた今はひとり静かに暮らす身。そんな不安な気持ちを抱えているところに、在原業平と文屋康秀が夜這い同然にやってくる。
24分
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第5話 東下り 小野小町/貫之と喜撰 喜撰法師

第6話 うた変。+(プラス)

今回の「うた恋い。」はなんだか一味違う! 「超訳百人一首 うた恋い。」のスピンオフ「うた変。」のアニメバージョン。定家たち出演者が様々なシチュエーションで大暴れ!
24分
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第6話 うた変。+(プラス)

第7話 義孝と源保光の娘 藤原義孝/高内侍と道隆 儀同三司母

藤原義孝と従兄弟の藤原道隆は武士の霊が廃寺に出ると聞き、供養に向かう。道中、義孝は文を交わしている源保光の娘に誠意を示すため、昇進して身分が安定してから会いに行くつもりでいると話す。
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第7話 義孝と源保光の娘 藤原義孝/高内侍と道隆 儀同三司母

第8話 末の松山 清原元輔/実方と諾子 藤原実方朝臣

周防から京へ戻って2年後、兄の致信と末の松山の悲恋を目の当たりにした諾子は人の心に絶対はないと考えていた。しかし、藤原実方と出会い語らう中で、初めて信じられる人に出会えたと思い始める。
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第8話 末の松山 清原元輔/実方と諾子 藤原実方朝臣

第9話 少納言と行成 清少納言

藤原行成は友人から清少納言を紹介される。共に親が有名な歌人でありながら和歌が苦手という共通点から意気投合。行成は聡明でありながら打ち解けない清少納言が気になり、アプローチを試みるが…!?
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第9話 少納言と行成 清少納言

第10話 名古曽の滝 大納言公任

藤原道長の台頭によって、清少納言が仕える中宮・定子の立場は危うくなっていった。行成は蔵人頭として多忙な日々を送る一方、清少納言とはどんどん疎遠になっていた。
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第10話 名古曽の滝 大納言公任

第11話 香子と藤子 紫式部

源氏物語を執筆中の紫式部はスランプに悩み、物語を書くきっかけになった幼なじみの藤子のことを思い出す。藤子はそれぞれの才能を活かして女という不自由な立場から抜け出そうと明るく語る。
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第11話 香子と藤子 紫式部

第12話 道雅と当子 左京大夫道雅/うき世の月 三条院

道雅と当子が出会ったのは、当子が斎宮となり都を離れる前夜のこと。もう二度と都に戻れないかもしれない、生まれ育った場所をこの目に焼き付けておきたいと望む当子を、道雅は内裏から連れ出す。
24分
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第12話 道雅と当子 左京大夫道雅/うき世の月 三条院

第13話 定家と式子 式子内親王 権中納言定家

歌人、藤原俊成は息子の定家に自分の後を継いでほしいと願うが、定家に全くその気はない。親の決めた道を歩むなんてと蹴鞠に夢中な定家だったが、西行法師と出会い一転、歌人を目指すことを決める。
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第13話 定家と式子 式子内親王 権中納言定家
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