ハチミツとクローバーII
#1 ・・・・・・そして、僕たちは再び回り始める・・・・・・

22分
大学にほど近いアパートで、美大に入ったものの、自分の進むべき道を見つけられずに悶々としていた竹本祐太。気の合う先輩の真山巧や森田忍と、それなりに楽しい日常をすごしていたのだが…。
・・・・・・そして、僕たちは再び回り始める・・・・・・

エピソード

#1 ・・・・・・そして、僕たちは再び回り始める・・・・・・

大学にほど近いアパートで、美大に入ったものの、自分の進むべき道を見つけられずに悶々としていた竹本祐太。気の合う先輩の真山巧や森田忍と、それなりに楽しい日常をすごしていたのだが…。
22分
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#1 ・・・・・・そして、僕たちは再び回り始める・・・・・・

#2 言いたくても言えなくて

真山が勤める原田デザインの理花に仕事を気に入られ、真山と理花と一緒に仕事をする機会が増えた山田あゆみ。真山が理花を想っていることを知りつつ、彼のことが諦め切れないあゆみ。
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#2 言いたくても言えなくて

#3 キミの涙を見たくない

美和子から、山田が頻繁に理花の事務所に手伝いに行っていることを聞かされた野宮。野宮は、なぜか山田のことが気になり原田デザインに電話を入れる。
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#3 キミの涙を見たくない

#4 あなたをどこにも行かせない

浜美祭が近づき、秋を感じ始めた頃、はぐみへの留学の誘いをやんわりと断る修司。学園祭の準備に追われる学生たちの忙しない姿を見て、ふと学生だった頃の自分や理花や原田のことを思い出す修司だった。
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#4 あなたをどこにも行かせない

#5 嬉しいのに苦しくて・・・

スペインへと旅立った理花。真山は一緒に行かなかった。だが、2人の関係に変化があったことを察して心を痛める山田。そんな山田を気遣って、美和子は強引に山田を健康ランドへと誘いだす。
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#5 嬉しいのに苦しくて・・・

#6 僕たちは、海に行くことはなかった。

幼少時代を振り返り、亡き父を想う森田。しっかりと未来と向き合う竹本。頭の中であふれ出る創作意欲と葛藤するはぐみの想い。そんなはぐみを見つめる修司。
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#6 僕たちは、海に行くことはなかった。

#7 前に、光の射す方向に

森田忍の兄・馨は幼少時を思い出す。馨は幼い頃からずっと、自分の父と弟にあって自分にはない何かに憧れ、またそれを見出そうともがき苦しんできた。
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#7 前に、光の射す方向に

#8 僕たちは、なにも知らなかった

理花を手伝うためにスペインに向かった真山は、理想と現実のギャップをかみしめながらも異国の地で何とかやっていた。忍と馨は、長年かけて準備してきた計画を実行しようとアメリカ、シカゴにいた。
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#8 僕たちは、なにも知らなかった

#9 自分の無力をかみしめる

森田兄弟は長年の計画をついに発動し、成功するも、その後兄の馨は姿を消してしまう。事故に巻き込まれたはぐみは、右腕に怪我を負いしばらく病院に入院しなければならない。
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#9 自分の無力をかみしめる

#10 小さい頃、一度だけ神さまを見た

利き腕の自由を奪われたはぐみは、また創作活動に戻れるようにと苦しいリハビリを続ける。はぐみを元気付けようとお見舞いに通う山田だが、事故のことを知らないまま姿を消した森田の行方が気になる。
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#10 小さい頃、一度だけ神さまを見た

#11 あなたの人生を、私にください・・・・・・

突然はぐみの前に姿を現した森田は、修司たちに無断ではぐみを自分のアジトと呼ぶ部屋に連れて行く。翌朝、腫れている手を見て動揺したはぐみは、病院に戻りたいと森田に告げる。
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#11 あなたの人生を、私にください・・・・・・

#12 ハチミツと、クローバーと・・・・・・

修司のはぐみに対する突然の告白に衝撃を受ける山田。スペインでの仕事を終え、帰国した真山と理花は、修司の下に駆けつける。兄の行方を心配しつつも自分の進む道を決意する森田。
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#12 ハチミツと、クローバーと・・・・・・
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