天元突破グレンラガン

第3話 「顔が2つたぁナマイキな!!」

24分
シモンとの共同作戦でガンメンを奪取し、敵を撃破したカミナ。奪ったガンメンを「グレン」と名付けたカミナは、ヨーコに誘われ狩りに出掛ける。その狩り場でヴィラルと名乗る獣人と戦うこととなるが…。
エピソード
遥かな未来、人々は地中で時折起きる地震と落盤に脅えながら何百年も息を潜めるように暮らしてきた。村を広げるための穴掘りをしていた少年・シモンは、偶然、不思議な光を放つ小さなドリルを見つける。
カミナとシモンがジーハ村を襲ったガンメンを撃破して地上に出るが、そこはさらなるガンメンが待ち受ける世界だった。2人はヨーコの住むリットナー村を訪ねる。そこには連日ガンメンと戦っている村人たちがいた。
シモンとの共同作戦でガンメンを奪取し、敵を撃破したカミナ。奪ったガンメンを「グレン」と名付けたカミナは、ヨーコに誘われ狩りに出掛ける。その狩り場でヴィラルと名乗る獣人と戦うこととなるが…。
激しい戦いの中、ラガンとグレンが合体を果たし、カミナたちはグレンラガンとなってヴィラルを打ち破った。勢いに乗って敵の本拠地に乗り込もうと旅を始めた矢先、カミナが突如合体の特訓を始めると言いだす。
キタンたちと和解を果たし、さらに旅を続けるカミナ一行がある場所までたどり着くと、突然地面が崩れガンメンごと地下に落下してしまう。そこは古びたガンメンを「顔神様」と崇める奇妙な村だった。
仲間にロシウとギミー、ダリーが加わり、敵本拠地への旅が続く中、彼らの前に突如ガンメン軍団が立ちふさがる。これまでの戦いで成長しているカミナたちはあっけなく倒してしまうが、1体だけ逃してしまった。
カミナたち一行の前に、獣人・ヴィラルが出現。前回の戦いに敗れ、武士の誇りである兜をグレンラガンに奪われた雪辱を果たすべく再戦を挑みにきたのだ。グレンラガンとエンキドゥの激しい交戦が展開する。
要塞型ガンメン、ダイガンザンとの戦いの最中、グレンラガンの危機を救ったのはリットナー村のダヤッカや「黒の兄弟」キタンたちだった。彼らはカミナ同様、獣人のガンメンを奪取して自分のものにしてきたのだった。
四天王チミルフが戦死したとの知らせが都に届く。そしてそれは、新たなる戦いの幕開けに過ぎなかった。大グレン団は激しい戦いの末にダイガンザンを手に入れたが、失った代償はあまりにも大きかった。
シモンが連れてきた少女・ニアの正体を知り、動揺する大グレン団の一行。敵の情報を聞き出そうと尋問を試みるがうまくいかず、シモンに押しつける。シモンはニアに問われるまま、カミナとの絆を語り始めた。
大グレン団はアディーネを退けた。そしてシモンはいまだ立ち直れず、部屋に引きこもってしまう。みんなが見放していく中、1人ニアだけが彼を気遣った。そんな時、都を目指すダイグレンに緊急通信が入る。
グアームのわなを打ち破り自分を取り戻したシモンは、カミナの志を受け継いで大グレン団の新リーダーとなる。王都・テッペリンを目指す彼らの前には海が広がり、ニアも仲間となった一行はしばしの海水浴を楽しんだ。
大グレン団は四天王の1人、流麗のアディーネとの海戦に勝利した。一行がテッペリンを目指す中、ニアが突然「働きたい」と言いだす。メンバー全員が働いているのに、自分だけ何もしないのは嫌だと言うのだ。
大グレン団はついに王都・テッペリンの目前までたどり着いた。彼らの前には四天王の旗艦ダイガンド&ダイガンテンが立ちふさがり、地上でも空中でも互いのガンメンがぶつかり激しい火花を散らす。
シモンたちの前で崩壊し始めるテッペリンの正体が明らかとなる。都市そのものが巨大なガンメンだったのだ。大グレン団の面々が呆然とする中、グレンラガンは引き寄せられるように天空へと向かう。
シモンとカミナ、2人の男が地下の村から地上へ突き抜け、遥かなる旅が始まるのだった。見知らぬ世界、新たな仲間たち、そして別れ、絶望の淵で見つけた出会い。ここで物語のかけらが紡いで語られる。
テッペリンの決戦から7年が経ち、地上に解放された人々は螺旋王の残したテクノロジーを元に、またたく間に文明を構築した。新政府の総司令の座に就いたシモンは公務に忙殺される中、ニアにプロポーズする。
螺旋王ロージェノムが予言したとおり、地上の人間の数が100万人になった瞬間に正体不明の兵器が出現した。そして、人類に対して宣戦布告したのは、シモンたちにとって全く予想のできない人物だった。
敵を撃退して帰還したシモンはロシウによって逮捕され、独房に監禁される。カミナシティで暴動を起こした民衆を鎮めるにはこの方法しかないとロシウは言い、キタンやダヤッカらグレン団の一同は何も言い返せない。
カミナシティに帰還したシモンは監獄に送られる。そこにはかつてのライバル、ヴィラルも投獄されていた。一方、人間の避難を急がせるロシウをキタンは不審に思うが、その行動の裏に隠された意図を知って驚愕する。
©中島かずき・今石洋之・プロジェクト「グレンラガン」
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