白詰草第15話 交渉成立
34分
児童虐待や火災を責められ、閉鎖することになった積賢斎。ユミンは「書堂と縁を切る」とスンナムに告げ、セヒと手を組むことにした。セヒはユミンに、黄龍グループの新ブランドの顧問にならないかと持ちかける。
第41話 生きていた実の娘
ユミンはボンチョルが提案した婚前契約書へのサインを承諾し、セヒはユミンを警戒するボンチョルから結婚を許されて喜んだ。その頃ソンジュは、児童養護施設の紹介記事の写真に生き別れたソヌを見つけて涙を流す。
34分
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第42話 連れ子という踏み絵
ジュニョンを守ってバイクにひかれそうになったスンナムを、つい気遣うユミン。これを見たセヒは、ジュニョンこそが結婚の障害だとの思いを強くする。一方、ボンチョルはジュニョンを家に招待しようと言いだす。
32分
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第43話 悲劇の交通事故
セヒとボクヒが道路でもみあったはずみでジュニョンとボクヒが交通事故に遭い、ジュニョンが即死。現場から逃走したセヒは事故のことを知らないユミンを旅行に誘い、ユミン不在のなか、ジュニョンの葬儀が行われる。
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第44話 証拠隠滅
ジュニョンが眠る納骨堂を訪れたユミンとセヒを、スンナムは激しく責めて追い返す。一方、事故に自分が関与していたことを誰も知らないことに気づいたセヒは証拠隠滅を企てていると、ボクヒが危篤との連絡が入る。
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第45話 閉ざされた心
スンナムは事故の日にボクヒを乗せたタクシー運転手に当時のことを尋ねるが、期待した証言は得られず、車載カメラの映像も事故直前で途切れていたことを知って落胆。セジョンもまた、事故の後、心を閉ざしていた。
33分
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第46話 目撃者
事故で入院していたトラックの運転手がかすかに意識を取り戻し、現場にいたのは髪の短い女性だったと証言。一方、セヒは娘の死にふさぎ込むユミンを前に、彼が離婚を考え直すのではないかと焦り始める。
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第47話 悪女のささやき
スンナムとドゥムルが一緒にいる姿を見たユミンは2人の仲を邪推。すっかり憔悴して離婚や仕事について考える気力が失せたユミンに対し、セヒは自分と結婚すれば本社に戻ることができるとそそのかすが…。
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第48話 四面楚歌
ドゥムルは、自身が営業部長を務めるウンギルフードは黄龍流通と提携しないとユミンに伝えた。一方、離婚裁判に現れなかったことをスンナムから責められたユミンは、仕事も私生活も危機に瀕していた。
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第49話 両家顔合わせ
ユミンからセヒとの結婚を告げられたファランは両家の顔合わせを提案し、ボンチョル側も同意。翌日、積賢斎で会うことになる。一方セヒは、事故現場でなくしたチャームと同じものを注文して偽装工作を図る。
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第50話 推理の糸口
事故現場にいたトラックの運転手の転院先を突き止めたスンナムは、目撃証言を得られると喜ぶも運転手は再び意識不明になる。そんななか、スンナムは事故現場に落ちていたチャームがセヒの物だと気づく。
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第51話 結婚
セヒはユミンと結婚式を挙げるが、ユミンの離婚が成立していないことを快く思わないボンチョルは彼に冷たく当たる。さらに、ユミンはスンナムからセヒのチャームが事故現場に落ちていたことを聞かされ動揺する。
32分
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第52話 記憶の行方
一命を取り留めたボクヒだが、記憶を失う可能性があると診断される。セヒはボクヒを積賢斎で引き取るべきだと主張するが、ファランは反発する。一方、スンナムはボクヒが自分のことを覚えていないことに当惑する。
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第53話 交換条件
ボクヒに会わせるよう求めるスンナムに対し、ユミンはドゥムルを説得すれば会わせてやると返す。条件をのまないスンナムに腹を立てたユミンはドゥムルに提携を直訴。そんななか、ボクヒがソンジュの家にやってくる。
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第54話 復讐の誓い
スンナムは積賢斎へ押しかけセヒへの怒りをぶつける。ドゥムルはスンナムに、泣きわめくのではなく証拠を集めて相手を追い詰めるのが得策だと説く。スンナムは、ジュニョンのために復讐することを強く心に誓う。
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第55話 宣戦布告
ドゥムルは、黄龍とウンギルフードの業務提携式で黄龍の新規事業への投資を提案し、スンナムを商品企画に参加させたいと話す。ソンジュは反対するが、ボンチョルはスンナムを利用してユミンを追い詰めようと企てる。
32分
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第56話 思い出の救急箱
ソンジュはスンナムとドゥムルを食事に招き、スンナムはスープをこぼしたソンジュのために家にある救急箱を持ってきた。ソンジュは、かつてソヌが救急箱を置いた場所をなぜスンナムが知っているのか不思議に思う。
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第57話 取り戻した記憶
黄龍に来たボクヒは事故の記憶が少しずつ戻り始めており、セヒに掴みかかってセヒが孫を殺したと罵る。セヒがジュニョンを殺すはずがないと言うユミンに対し、スンナムは真相を明らかにすると言い返した。
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第58話 炎上したSNS
ヘアケア製品の再生を任されたスンナムはSNSを活用した宣伝を展開するが、過去の公金横領や児童虐待が蒸し返されてSNSは炎上。スンナムはセヒの仕業だとにらみ、ボンチョルに事態を収拾するよう頼む。
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第59話 息子を捨てた母
スンナムはドゥムルに、セヒがセジョンの母親であると気づいていたことと、臨月のセヒを助けた過去を打ち明けた。セヒはセジョンが自分を捜し続けていたことを知って涙を流すが、セジョンのことは忘れようと誓う。
33分
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第60話 一枚の写真
ソンジュの家で見つけた幼い頃のスンナムの写真をボクヒがソンジュに見せたところ、彼女は慌てたように写真を手にして立ち去った。ソンジュは昔事件を担当したキム刑事と会い、ソヌの手掛かりを捜すよう依頼する。
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白詰草
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2017年｜韓国
字
復讐劇のヒットメーカーが集結！悲劇のヒロインがどん底から這い上がる
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作品情報
記憶喪失、家族との生き別れ、夫の不倫、家族の死などあらゆる逆境に力強く立ち向かう主人公をパク・シウンが熱演。常識では考えられない悪事の数々に戦慄が走る。
ストーリー
子供たちに礼儀作法を教える書堂の師匠・スンナム。幼い頃に両親と生き別れた彼女は、夫のユミン、娘のジュニョンと幸せに暮らしていた。だが、あることをきっかけに夫婦の間に亀裂が生じてしまう。そんななか、黄龍グループの養女・セヒがユミンを誘惑し…。
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©2017MBC
第1話 運命の分かれ道
黄龍物産の女社長であるソンジュは、幼い娘・ソヌと息子・ムノを残してアメリカ出張に出かける。父親のジホは子供たちをキャンプに連れていくが、横領の発覚を恐れた黄龍物産の部長・ボンチョルが後を追う。
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第2話 隠蔽された事故
大雨の中、ジホは車をぶつけて気を失ってしまう。通りかかったドゥムルは彼を助けようとするが、ボンチョルに一喝されてその場を離れる。後日、警察に出向いたドゥムルは大雨の日に事故は起きていないと告げられる。
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第3話 師匠と室長
記憶を失い書堂に引き取られたソヌはスンナムと名付けられ、ユミンと結婚して書堂の師匠となる。ボンチョルはソンジュと再婚し、養女にした娘・セヒは黄龍グループ室長となり、病院理事長のスンジェと婚約する。
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第4話 セヒの謀略
セヒはスンジェの女癖を理由に破談を望むが、ボンチョルは「とりあえず結婚して手なずけろ」と悪知恵を吹き込む。セヒは、スンジェの病院の児童精神科センター開院式のプログラムを自分が担当しようと思いつく。
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第5話 弟の死の謎
スンナムは、大師匠・マンピョンの代役として児童精神科センター開院式で講演を行う。回復したマンピョンはボンチョルを訪ね、23年前に自殺した弟・ジュピョンの死の真相に関する手掛かりを得たいと訴えた。
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第6話 悪女の誘惑
バーから呼び出されたスンナムは、セヒと同じ車に乗って走り去るユミンを目撃。スンナムはユミンを問い詰めるが、彼は冷たく突き放した。その数日後、ユミンはセヒから付き合わないかと誘われる。
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第7話 目には目を
スンナムが公金横領の疑いをかけられ警察に連行された。病院のイメージダウンを気にするスンジェはユミンに事態の収拾を命じ、スンナムは偽の情報を提供した人間を必ず見つけると誓うが、書堂の生徒は激減する。
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第8話 真相追及
偽情報を流した犯人が黄龍グループにいると推察したスンナムは、ソンジュに会って真相を追及するよう頼んだ。一方、スンジェによって江原道の病院に左遷されたユミンは、積賢斎とはもう関わらないと決意する。
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第9話 破れた結婚
セヒとの結婚式当日、スンジェはユミンに殴られて入院。留置場に入れられたユミンの代わりにスンナムは示談を請うが、スンジェは応じない。一方、破談を望むセヒに対し、ボンチョルは式を仕切り直すよう命じた。
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第10話 ユミンの退職
釈放されて帰宅したユミンは、セヒとの関係を疑うスンナムに「僕はスンジェに利用された」と言い、病院を退職したことを明かす。一方、ソンジュは23年前に起きたクムピョ建設の火災について調べ始める。
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第11話 炎の裏に渦巻く疑惑
積賢斎で大規模な火事が発生し、逃げ遅れたセジョンは症状が重いため入院する。出火の原因が花火にあることと、出火時にセジョンが倉庫にいたことを聞いたドゥムルは、火災が起きた原因について疑問を抱く。
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第12話 放火したのは誰？
火事を起こした犯人と疑われたセジョンは、燃える倉庫で歩き方が変な人物を見かけたことをスンナムに打ち明ける。そんななか、ファランはユミンがセヒの車に乗る姿を目撃し、2人の仲を疑い始める。
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第13話 ユミンの怒り
放火犯は誰なのかをめぐり、積賢斎でユミンとドゥムルが殴りあいの喧嘩になり、セジョンの潔白を信じるドゥムルは怒りが収まらない。さらにユミンは、ファランに慰謝料を渡したボンチョルを問いただす。
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第14話 揺れ動くセヒの心
ユミンに会うためセヒが積賢斎を訪問。ユミンは酔って絡むセヒを積賢斎から連れ出し、ホテルに送って帰宅するが、スンナムはユミンの行動を不審に思う。翌日、セヒはボンチョルに「お見合いをしたい」と告げる。
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第15話 交渉成立
児童虐待や火災を責められ、閉鎖することになった積賢斎。ユミンは「書堂と縁を切る」とスンナムに告げ、セヒと手を組むことにした。セヒはユミンに、黄龍グループの新ブランドの顧問にならないかと持ちかける。
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第16話 家出したユミン
ユミンはセヒとの関係をスンナムに明かし、書堂から飛び出した。マンピョンはユミンが黄龍グループと手を組んだことに気づいて不審に思う。一方、ボンチョルはユミンが積賢斎の人間であるため起用に反対する。
35分
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第17話 大師匠マンピョンの死
マンピョンが急死し、家を出たユミンと連絡が取れないまま葬儀が行われ、ドゥムルはスンナムに手伝いを申し出る。マンピョンを嫌っていたボンチョルは天の助けだと喜び、帳簿の原本を捜すようパク秘書に命じた。
32分
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第18話 ファランの画策
「マンピョンが急死したのは直前に言い争った自分のせいだ」と言い、書堂での居場所を失ったユミン。母・ファランは、書堂のことは忘れて再出発するよう彼を慰めつつ、セヒにユミンを奪い取るようけしかける。
34分
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第19話 恋愛感情と野心
ユミンは、セヒのコネで黄龍グループのブランド戦略顧問に就任した。セヒとユミンが会社で抱きあう姿を目撃したスンナムはユミンを責めるが、彼は「セヒに能力を認められたいだけだ」と突き放す。
32分
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第20話 道ならぬ恋
積賢斎で起きている問題の原因が黄龍グループにあると考えたスンナムは、ソンジュに問いただしにいく。ソンジュはスンナムがユミンの妻だと知って驚き、「既婚者との恋愛は許さない」とセヒを厳しく叱責する。
34分
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