マウス～ある殺人者の系譜～第26回
31分
ボンチョルの娘がムチの同僚刑事で次期大統領候補の息子、シン・サンの婚約者だとわかり、世間は大騒ぎになる。一方、ジェシクについて調べを進めていたムチは、ジェシクこそがボンチョルの事件の犯人だとにらむ。
第1回
韓国全土を騒がせたヘッドハンター殺人事件。すでに20人近くの被害者が犯人に頭を持ち去られていたが、警察の捜査は一向に進まない。そんななか、キャンプ場で再び殺人事件が発生し、事態は急転する。
50分
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第2回
ヘッドハンターとして逮捕された天才外科医、ハン・ソジュンが裁判で死刑を宣告される。そして、友人の遺伝学者、ダニエル・リーの紹介で、妻、ソン・ジウンのお腹の子供にサイコパス遺伝子の検査が行われる。
35分
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第3回
25年後、死刑判決を受けたソジュンは、刑が執行されないまま拘置所にいた。そこに刑事となったムチが面会に来る。一方、正義感にあふれて誰からも好かれる巡査、チョン・バルムは、拘置所に慰問に来ていた。
41分
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第4回
マジックの箱から血まみれの姿で現れたのは、バルムの友人の刑務官、ナ・チグクだった。搬送された病院で手術を受けて命は助かるが意識が戻らない。そんななか、バルムは青年医師、ソン・ヨハンと出会う。
43分
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第5回
ジウンは家を訪ねてきたダニエルに「あなたは間違っていた」と叫ぶ。一方、ソジュンはヨハンが死んだと思っていた自分の息子であると知る。そんななか、ダニエルはひそかにヨハンと待ちあわせをしていたが...。
46分
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第6回
DNA検査の結果、観覧車から発見された大量の血痕がダニエルのものだとわかる。ムチは彼が最後に通話した人物がヨハンだと突き止める。そんななか、ボンイは悪い噂を流した同級生を殴ってしまう。
36分
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第7回
ボンイの祖母が燃やされた写真を手に殺害されて発見された。犯人らしき男を追いかけて負傷したバルムは、犯人は左利きだと証言する。そして、ムチは連続殺人事件の犯人も左利きだったことを思い出す。
36分
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第8回
テレビの取材中に少年が誘拐される事件が発生する。そんななか、テレビで連続殺人事件についてブリーフィングを行ったムチの携帯に、犯人と思われる男から電話が入る。ムチは被害者の共通点を探そうとし...。
38分
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第9回
ムチは生放送のカメラの前に立つ。バルムの提案で監禁された少年を撮影したというフェイク映像を作成し、犯人を挑発しようとするが、他局の番組で捏造が指摘される。視聴者の非難を浴び、謝罪する羽目になり...。
35分
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第10回
モニターにムチの兄、コ・ムウォンの顔が映し出される。両親を殺された後に神父となったムウォンは犯人を許すと言い、ムチと絶縁していた。そんなムウォンは犯人に狙われ、今まさに殺されようとしていた。
28分
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第11回
ムウォンの教会に駆けつけたボンイは、血を流して天井から吊された死体を発見して悲鳴を上げる。そこに犯人と思われる男が襲いかかる。そんななか、警察が到着してボンイは間一髪のところを助けられる。
40分
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第12回
ヨハンがソジュンとジウンの息子であることに気づいたムチは、令状なしにヨハンの家を家宅捜査する。一方、ヨハンの家からボンイの祖母のDNAが見つかったと聞いたバルムは、家の地下に忍び込む。
41分
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第13回
バルムとヨハンが病院に搬送される。バルムは緊急手術により命は助かるが記憶を失う。一方、ヨハンは息を引き取り、事件は容疑者死亡で解決した。その1年後、バルムは復職し、ムチは証拠保管チームに配属される。
42分
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第14回
バルムは河川敷で死体を発見する。刑事たちは強盗殺人だと言うが、バルムは強盗を偽装した事件だと主張する。そんななか、ムチはバルムの勤務する派出所を訪れる。彼の顔を見たバルムは記憶を取り戻し...。
35分
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第15回
被害者の手首を縛ったロープの結び目と、26年前にソジュンに殺されたドゥソクの娘を縛ったロープの結び目は同じものだった。ホンジュはその一致に疑問を抱き、事件を調査していた。バルムはムチと共に捜査に加わる。
36分
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第16回
ヒョンチョルの父、ウ・ジェピルが逮捕される。ムチの上司・ドゥソクの娘を殺したのも自分だと自白する。それを知ったドゥソクの妻は、入院中のジェピルのもとへ急ぐ。一方、バルムはボンイをようやく捜し当てる。
33分
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第17回
ソジュンの写真を見たボンイは、彼がバルムの手術を執刀した医者だと話す。一方、バルムは署で26年前の事件の資料をあさっていた。そして、バルムは連続殺人犯・ヨハンの脳を移植されたことを知る。
31分
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第18回
ソジュンにバルムの手術を依頼したのは、大統領秘書室長、チェ・ヨンシンだった。ヨンシンは全国民の期待に応えるためだとバルムに言う。そして、バルムが真犯人を突き止め、ムチは釈放される。
35分
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第19回
バルムは移植されたヨハンの脳が自分を支配するのではと脅えていた。ソジュンはそんな彼に、マウスでの移植実験で同じ現象が起こったと語る。やがて、容疑者・ジェピルの死亡で捜査は終了するが...。
45分
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第20回
殺人現場にはヨハンの連続殺人事件と同様に、血で書かれた十字架があった。一方、幻覚に悩まされ、人格が豹変する恐怖に脅えるバルムは、ヨハンがサイコパスではないことに希望を抱いていたのだが...。
37分
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