東宮の花嫁～月夜に咲く、真実の愛～
#1 暗殺計画の失敗

29分

宝を献上すると見せかけて、東影国の刺客が辰国の皇太子・喩非宸を暗殺しようとした。この計画に失敗した砕星谷は、皇太子妃に成り済ました月見を送り込む。皇太子が崩御し、月見は殉死するように言われるが...。

エピソード

29分

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計画がバレていたかのように皇太子殺害は失敗。目の色を変える薬があると聞いた月見は、喩非梵に疑惑の目を向ける。妃の正体を知り探りを入れるため尹国公府を訪れた皇太子は、刺客に狙われるが無事だった。

32分

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喩非宸と月見は一命を取り留め、喩非宸は献身的に月見の傷を手当てする。自分の命を狙う刺客であるとは知りながら、月見に喩非宸は引かれていた。一方、砕星谷へ戻った月見は、尹国公の娘を助けたことを責められ...。

26分

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喩非宸に救われた月見は、砕星谷の場所が露呈したことで喩兄弟の結託を疑う。一方、なかなか心を開かない月見に業を煮やした喩非宸は、度彬の助言を聞き入れ策を講じる。それが功を奏し、2人は良い雰囲気になり...。

25分

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喩非宸の暗殺計画を見抜いた月見は、東影国の郡王を刺殺する。その事実を知った喩非宸は月見を守るため、この事件の黒幕を犯人に仕立て上げる。兵符を取り上げられた喩非宸だが、喩非梵に成り済まし...。

25分

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喩非宸が第2皇子に成り済ましていたことに気づいた月見は、これで貸し借りなしだと胸をなで下ろす。そして、金印を餌に谷主を地下宮殿に呼び出す。そこで谷主と共に死ぬ覚悟だったが、ある物を見せられて動揺する。

25分

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月見を追って喩非宸もやってくるが、2人の前に現れた砕星谷の谷主は、喩非宸の叔父・慎王であった。月見は夫か弟のどちらかを選べと迫られる。機転を利かせた喩非宸と沈黙のおかげで慎王を捉え、3人は助かるが...。

25分

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医者から手の施しようがないと言われた喩非宸は死を覚悟する。何とか彼を救おうとする月見だが、万策尽きたかに思えた。そんななか、ついに解決策が見つかるが、失敗した場合、喩非宸はそのまま帰らぬ人となり...。

25分

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