しょうもない僕らの恋愛論

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2023年
不器用な男女が織りなす、ちょっと切ない等身大のヒューマンドラマ
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作品情報

学生時代の切ない思い出、時の流れの中で交錯する男女の人生と芽生える恋心を描く原秀則の原作をドラマ化。人生の停滞期に入った独身のデザイナーを眞島秀和が演じる。

ストーリー

デザイン事務所で働く筒見拓郎のもとに、SNSの友達申請が届く。差出人は、20年前に愛した谷村安奈。戸惑いと共に、再会の予感に期待が膨らむ拓郎。だが、その直後、安奈の死の知らせが届く。動揺を隠せない拓郎は、葬儀場で17歳の娘・くるみと出会い…。
30日以内に配信終了の予定はありません
©原秀則/小学館/ytv

エピソード

全10話

第1話

40代独身のデザイナー・筒見拓郎は、仕事にも人生にも漠然とした不安を抱えている。ある晩、拓郎のSNSに「友達リクエストがあります」と通知が入る。差出人は、20年前に想いを寄せた大学の同級生・谷村安奈で...。
42分
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第1話

第2話

安奈の娘・くるみから、安奈が亡くなったと告げられた拓郎。「会ってみたかったんです。母が好きだった人に」と言うくるみ。そんななか、拓郎はくるみに頼まれ、かつて安奈と行ったバッティングセンターを訪れる。
42分
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第2話

第3話

くるみは拓郎から、母の前から突然姿を消した理由を明かされる。そんなある日、彼女は同級生からバンドのイラストを描いてほしいと頼まれる。ふと、人生のバイブルである漫画家・ワカタマコの漫画を手に取ると...。
42分
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第3話

第4話

突然現れた大嫌いな父・平尾研二から「一緒に暮らそう」と言われたくるみは、思わず拓郎に電話する。やってきた拓郎のおかげで笑顔を取り戻したくるみは、両親が離婚していることを打ち明ける。
42分
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第4話

第5話

くるみの同級生・小椋悠と映画館でばったり会った森田絵里は、悠から唐突に拓郎とは付き合わないのかと聞かれ、たじろいでしまう。絵里は20年以上、拓郎に片想いしてきたが、ずっと言えずにいたのだった。
42分
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第5話

第6話

絵里はついに25年分の想いを拓郎に伝えるが、無言の拓郎に耐えられず、思わずその場を立ち去ってしまう。拓郎が慌てて追いかけると、絵里は涙を浮かべていた。そんな絵里を、拓郎は思わず抱き締める。
42分
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第6話

第7話

長年の想いが実り、拓郎と付き合うことになった絵里は彼の家で暮らすことに。一方、研二からニューヨークに来ないかと提案されたくるみは困惑する。そんななか、拓郎は絵里と友人の薫と食事に出かけるが...。
42分
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第7話

第8話

自身が過去に装丁を手掛けていた漫画家・ワカタマコの展示フェアを訪れた拓郎は、若手クリエイターの仕事ぶりを目の当たりにする。さらに、偶然久しぶりに再会したくるみが美大受験にチャレンジすることを知り...。
42分
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第8話

第9話

絵里が拓郎と暮らしていた家を出て、早2週間。柳は絵里に連絡するよう、拓郎にアドバイスする。一方、絵里は自分よりも先にくるみが拓郎の独立話を聞いていたことが引っかかり、素直に応援できずにいた。
42分
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第9話

最終話

絵里と別れて3年。フリーのデザイナーとして忙しい日々を送る拓郎は、ある日、転倒して大けがをしてしまう。一方、20歳になったくるみは、出版社・由岳館でアルバイトを始め、楽しく過ごしていた。
41分
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最終話
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