カブキブ!

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2017年
歌舞伎が大好きな高校生たち繰り広げる賑やかな青春ストーリー
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作品情報

榎田ユウリの人気小説をアニメ化。歌舞伎を題材にした高校生たちの青春模様がキラキラして眩しすぎる。多数の歌舞伎劇場を擁する松竹・演劇本部が監修を務める本格派作品。

ストーリー

高校1年生・来栖黒悟には好きで好きで仕方ないものがある。それは歌舞伎。部活動で歌舞伎をしたいと思うも、そんな部は存在しない。それなら自分で作ってしまえと、黒悟は「歌舞伎部」を作ることを決意。親友のトンボと一緒にメンバー集めを開始するが…。
30日以内に配信終了の予定はありません
©榎田ユウリ/KADOKAWA/カブキブ推進委員会

エピソード

全12話

序幕 「こいつぁ春から……」

桜満開の春。河内山学院高等部に入学した黒悟の夢は、部活で歌舞伎を上演すること。そのためにはまず、メンバーを5人集めて同好会を作らなければならず、彼は親友の村瀬とんぼと一緒にメンバー集めに向かうが…。
24分
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序幕  「こいつぁ春から……」

二幕目 「いとしと書いて藤の花」

黒悟はカブキ同好会設立のため、一年生の阿久津新、二年生の浅葱芳と丹羽花満を勧誘しに奔走するが、結果は惨敗。しかも、梨園の御曹司・蛯原仁には、歌舞伎を演じる部活の設立なんて諦めろ、と言われてしまう。
24分
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二幕目 「いとしと書いて藤の花」

三幕目 「知らざぁいって聞かせやしょう」

ついに芳と花満がカブキ同好会に興味を持ち、黒悟ととんぼは2人を誘って歌舞伎鑑賞に行く。黒悟は見終わった後、感想を言い合う楽しさを隠しきれない。しかし、喜びも束の間、同好会設立のさらなる難関が判明する。
24分
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三幕目 「知らざぁいって聞かせやしょう」

四幕目 「待った待った、一番待ってもらおうか!」

夏休み、カブキ同好会は文化祭での上演を目指して本格始動する。夏稽古では芳が基礎トレーニングを、日本舞踊の基礎練習を花満が担当。そんな中、カブキ同好会は高齢者施設でボランティア公演をすることになり…。
24分
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四幕目 「待った待った、一番待ってもらおうか!」

五幕目 「とざい 東西!」

夏休みの終わり、高齢者施設で「三人吉三」を上演するカブキ同好会。花満がお嬢役、芳がお坊役、黒悟が和尚役を演じることに。梨里や数馬の助けもあってようやく幕が開いたところで、突然黒悟が倒れてしまい…。
24分
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五幕目 「とざい 東西!」

六幕目 「それ つらつらおもんみれば……」

カブキ同好会は演劇部との勝負に勝って、無事に文化祭での公演場所を確保する。けれども、「高齢者施設での上演は内容がよく分からなかった」という同級生の言葉を聞いて、黒悟はショックを受けていた。
24分
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六幕目 「それ つらつらおもんみれば……」

七幕目 「暫く、暫く!」

黒悟のアイデアによる新しい「三人吉三」の台本が完成する。カブキ同好会は盛り上がるが、母が文化祭の公演を見に来ると聞いた阿久津は、反発して練習に来なくなる。心配した黒悟ととんぼは、阿久津の説得に向かう。
24分
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七幕目 「暫く、暫く!」

八幕目 「月も朧に白魚の……」

文化祭当日の早朝。丸子は前日まで練習に現れなかった阿久津に、黒悟から託された言葉を伝える。上演時間が近づき、みんなで作った講堂地下ホールの客席が賑わい始める。そして、新しい「三人吉三」の幕が上がる。
24分
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八幕目 「月も朧に白魚の……」

九幕目 「見かねて中に飛び込むも……」

文化祭での舞台は大盛況で、口々に舞台の感想を言い合うカブキ同好会メンバーたちの姿に、黒悟は喜びをかみしめる。文化祭後、カブキ同好会は同好会から部への昇格を目指し、次なる目標を新入生歓迎会に定める。
24分
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九幕目 「見かねて中に飛び込むも……」

十幕目 「家は末代 人は一世」

蛯原の祖父・静寂に呼び出され、黒悟と阿久津は蛯原邸を訪れる。二人の来訪に蛯原は複雑な思いを抱いていた。すると突然、静寂は阿久津と蛯原の二人で「三人吉三」を演じてみるようにと言い出し…。
24分
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十幕目 「家は末代 人は一世」

十一幕目 「誰白浪の五人連」

白銀屋の看板を背負う重圧と自身の芝居の出来に苦悩していた蛯原は、ふと立ち寄った歌舞伎座の前で、黒悟と偶然出会う。一方、カブキ同好会は、新入生歓迎会での「白浪五人男」上演に向けて練習を重ねていた。
24分
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十一幕目 「誰白浪の五人連」

十ニ幕目 「問われて名乗るもおこがましいが……」

カブキ同好会のピンチを助けてほしいと、黒悟たちは蛯原の下へ駆け付けた。しかし、プロの歌舞伎役者として舞台に立つ自分に協力はできない、と蛯原に断られてしまう。その帰り道、ふと黒悟はあることに気付き…。
23分
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十ニ幕目 「問われて名乗るもおこがましいが……」
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