推しが武道館いってくれたら死ぬ
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2020年
たった一人の「推し」を武道館へ導くため、人生を賭けたドルオタ活動が熱い！
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作品情報
地下アイドルとそのファンがテーマだが、何かに熱中しているファンであれば必ず共感できる部分があってハマれること間違いなし。アイドルのリアルな光と闇にも要注目。
ストーリー
岡山県在住のえりぴよは、岡山のマイナー地下アイドル「ChamJam」のメンバー・舞菜を推す熱狂的なアイドルオタク。収入のすべてを推しに貢ぎ、24時間推しの事を考え、いつか舞菜が武道館のステージに立つ日を夢見て、えりぴよは今日もドルオタ活動に励む。
30日以内に配信終了の予定はありません
©平尾アウリ･徳間書店／推し武道製作委員会
エピソード
全12話
＃1 そんな舞菜を愛してる
岡山で活動するアイドル“ChamJam”のメンバー・舞菜を強烈に推す女オタク・えりぴよ。バイト代の全てを貢ぎ、赤ジャージ着用でキンブレを振り続けるのは、推しの舞菜の尊さを全世界中に広めるためだったが...。
24分
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＃2 いちばん好きでいたい
おしゃれ人間が集うガールズフェスタにChamJamが出演することに。人気メンバーでもなく、事務所にも推されていない舞菜がランウェーを歩く可能性は低かったが、えりぴよはわずかな希望を胸に会場に向かう。
24分
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＃3 わたしのこと好きですか？
「テニス部はチャラい!チャラいはテニス部」と空音推しの“ガチ恋勢”基が大騒ぎするのをスルーしつつ、ChamJamの現場に向かうえりぴよ。彼女は塩対応にもすれ違いにも負けず、舞菜を推していたが...。
24分
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＃4 絶対、1位にするから
ChamJamで人気投票が行われることが発表され、オタクたちは色めき立つ。「全国に3万人いると言われている在宅舞菜ファンはきっとあてにならない!」と思ったえりぴよは、死ぬ気で頑張る決意を固める。
24分
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＃5 わたしは待つことしかできない
オタクたちは連日の人気投票イベントに張り切るも、疲労の色を隠せなくなってきていた。中でも、足を骨折してバイトもできないえりぴよは、舞菜のために積むこともできず、自身の存在意義を見失いそうになっていた。
24分
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＃6 ぼくの全てが君だった
中学生の頃、空音は誰か1人をずっと特別に思うことなんかないと思っていた。しかし、ChamJamのメンバーになってからの日々は空音の気持ちをゆっくりと変え、尊敬するれおがセンターでい続けることを願っていたが...。
24分
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＃7 舞菜のために走るんだ
骨折が治り、完全復活したえりぴよ。しかし、人気投票の締め切りはすぐそこに迫っていた。最下位の舞菜を一気に1位にしようと目論むえりぴよは、バイトに励む。そんななか、ついに人気投票最終日がやってきて...。
24分
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＃8 わたしの未来にいてほしい
えりぴよたちは、毎年恒例のChamJamのクリスマスライブに向けて心を躍らせる。くまさと基はれおと空音のサンタ衣装を楽しみにしていた。一方、えりぴよは舞菜にサンタ衣装を着てもらうため、積む決心をする。
24分
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＃9 オタクじゃなく一人の人間として
時は大晦日。年内最後のライブを終え、ChamJamはファンへの感謝を伝える。年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、えりぴよは後悔だらけ。そして、新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。
24分
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＃10 推しは友達じゃないから
あやがバイトしているメイドカフェで、えりぴよとくまさは勝手に舞菜の誕生日を祝っていた。そこに、偶然、短期バイトをしていた舞菜が登場する。やましい気持ちいっぱいのえりぴよは、パニックになる。
24分
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＃11 いちばん、身近にある奇跡
ChamJamは岡山アイドルの登竜門“せとうちアイドルフェスティバル”への出演が決定する。しかし、運営の発表が遅く、情報を得ていたえりぴよたちの反応は微妙。メンバーはそんなファンたちを見て焦りを感じる。
24分
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＃12 推しが武道館いってくれたら
いよいよ迎えた“せとうちアイドルフェスティバル”。会場入りしたえりぴよと舞菜。「いつか“武道館”に立ちたい!」、「いつか“武道館”に立っている推しを見たい!」それぞれの想いが重なりあい...。
23分
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キャスト・スタッフ
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