青のオーケストラ

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2023年
元天才ヴァイオリニストがオーケストラ部の仲間たちと奏でる、青春アンサンブルドラマ
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作品情報

一度は音楽から離れてしまった主人公が、高校でオーケストラ部の仲間と出会い少しずつ音楽への情熱を取り戻していく物語に感動必至。演奏シーンも最高のクオリティ。

ストーリー

天才ヴァイオリニストと呼ばれていた青野一は、とある理由でヴァイオリンを封印し、無気力になっていた。そんな彼は中3の秋、同級生の秋音律子との出会いをきっかけに音楽への情熱を取り戻す。秋音とともに海幕高校へ入学した青野の青春が動き始める。
30日以内に配信終了の予定はありません
©阿久井真/小学館/NHK・NEP・日本アニメーション

エピソード

全24話

#1 青野ハジメ

世界的に活躍するバイオリニスト・青野龍仁を父に持つ青野一は、数々のコンクールで好成績を収め、天才バイオリン少年と称賛される。しかし、とある理由で弾くことを辞め、無気力な毎日を過ごしていた。
25分
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#1 青野ハジメ

#2 秋音律子

最悪な形で出会った、青野一と秋音律子。バイオリン初心者の律子は、ひとりでの練習を熱心に続けていた。律子の拙い、しかし真っすぐな音は、青野の心をざわつかせる。そんななか、思わぬ騒動が起こる。
25分
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#2 秋音律子

#3 海幕高校オーケストラ部

律子と出会ったことで情熱を取り戻し、音楽と再び向きあうことを決意した青野。中学3年の彼が武田先生に勧められた進学先は、コンクールで8年連続最優秀賞の強豪オーケストラ部を擁する、千葉県立海幕高校だった。
25分
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#3 海幕高校オーケストラ部

#4 佐伯直

海幕高校に入学した青野と律子。青野は、コンクールで活躍した佐伯直という少年が音楽推薦で入学したらしいと、武田先生から聞いたことを思い出す。そして彼は、何度か同じコンクールに出たチェロの山田と再会する。
25分
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#4 佐伯直

#5 原田蒼

見学に訪れたオーケストラ部で、青野は初対面の佐伯と音を合わせることになり、部員たちは2人の高度な演奏にざわめく。挑発するかのようにテンポを変え始めた佐伯に青野も食らいつき、2人の音は高まっていく。
25分
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#5 原田蒼

#6 雨の日

1年生にとって初舞台となる夏の定期演奏会に向けて、オーケストラ部の練習が始まる。佐伯と共に1stバイオリンに参加した青野は、大人数で音を合わせる難しさを知る。一方、2ndバイオリンに加わった律子は...。
25分
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#6 雨の日

#7 小桜ハル

鮎川先生の指揮による合奏練習は、厳しい指導のなかで表現が追究されていく。その妥協のない姿勢に、青野は不意に父のことを思い出し、譜面を見失ってミスをしてしまう。鮎川先生によって演奏は即座に中断され...。
25分
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#7 小桜ハル

#8 G線上のアリア

転校の原因になった中学の同級生を偶然見かけたことで、登校することができなくなってしまったハルは、部活も休み続けていた。心配する律子のメッセージに返ってくるのは、「大丈夫」という言葉ばかりで...。
25分
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#8 G線上のアリア

#9 先輩

夏の定期演奏会まで2カ月を切った。「ドヴォルザーク交響曲第9番『新世界より』」のメンバーはオーディションで選ばれ、席順は学年と関係なく実力で決まるという。そんななか、青野たちの前に見慣れぬ先輩が現れる。
25分
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#9 先輩

#10 初心者と経験者

定期演奏会に向けてのオーディションまで1週間を切り、部員たちはそれぞれ熱心に練習に取り組んでいた。緊張感に気を引き締めながらも焦りと不安に駆られる律子は、思うように弾くことができない。
25分
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#10 初心者と経験者

#11 決戦前夜

オーディション3日前。誰もが練習に打ち込むなか、青野と佐伯は数学の補習を受けていた。2人揃って小テストが赤点だったのだ。課題を終えた2人が大急ぎで駆けつけた音楽室では、すでに合奏練習が始まっていた。
25分
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#11 決戦前夜

#12 オーディション

ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』」演奏メンバーのオーディションが始まる。廊下に漏れるバイオリンに、順番を待つ部員たちの緊張が高まる。佐伯とどちらが良い席を勝ち取るのか、青野は注目されていた。
25分
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#12 オーディション

#13 自分の音色

オーディションの結果、青野は佐伯より上の席次を勝ち取ることができた。だが、鮎川先生に技術は高いが青野だけの音色が見えないと言われてしまう。青野は、幼少時につまらない演奏と父に言われた記憶が蘇り...。
25分
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#13 自分の音色

#14 歩み寄る

夏休みに入り、合奏練習が本格的に始まった。1人ずつの音程やリズムは正しいのに、合奏すると音がまとまらず、青野は大勢で音を合わせる難しさを痛感する。その時、コンサートマスターの原田が合図を送り始め...。
25分
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#14 歩み寄る

#15 本音

将来のコンサートマスター候補として期待されている青野と佐伯は、弦楽器のトップ練習を見学することに。トップ奏者が集まって曲のイメージを共有し、表現を具体的に決めていく場だが、そこには一切の遠慮がなく...。
25分
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#15 本音

#16 心配

定期演奏会に向け合奏練習に熱が入るなか、部活に姿を見せない青野。鮎川先生によると、青野の母が入院したのだという。みんなが心配し、いまひとつ身が入らないまま練習は進む。律子は特にショックを受けており...。
25分
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#16 心配

#17 もう一つの本音

「話したいことがある」と、ひとり青野のもとに戻ってきた佐伯は何かを切り出そうとするが、なかなか言葉にすることができない。ふと目に留まった防音室は、青野が幼少期からバイオリンの練習に打ち込んだ部屋で...。
25分
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#17 もう一つの本音

#18 真実

青野がまた部活に来なくなる。秋音は、みんなで青野を訪ねた夜、佐伯がひとり戻ったことを知る。最後に会った佐伯に何か知らないか問うと、返ってきたのは「青野くんはもう来ないかもしれない」という答えだった。
25分
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#18 真実

#19 君として

「あいつと喧嘩してくる」と秋音に宣言した青野。青野と佐伯は夜の公園で向きあっていた。あの夜、佐伯が打ち明けた事実を青野は許すことができない。謝罪の言葉を繰り返すばかりの佐伯に、青野は感情をぶつける。
25分
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#19 君として

#20 夏の居場所

夏休み、オーケストラ部員たちは定期演奏会に向けて熱心に練習に取り組んでいた。青野たち1年生の初舞台となる“定演”は、3年生にとっては引退公演。部長の立石は、最後の夏に充実感と少しの寂しさを感じていた。
25分
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#20 夏の居場所
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